例によってA2DPで聞いてると数分から1時間持たないぐらいでプレーヤーが固まってOSも道連れでバッテリ外さないと復旧しないことでおなじみのどえすさんですが、「MortPlayerで先読み設定をすれば落ちないよ」という話を見かけたので調べてみたところ最近のバージョンではAVRCPにも対応しているというではないですか。
RCよりベータのほうがバージョンが新しいらしいので、3.31 b63を入れてみた。日本語の言語ファイルが未完成のようなので、英語でいろいろいじってみた。
Setting – Playback and system – Buffer/Precopy (Microdrives) – Precopy next track
ここを Yes にしてみよう。
あたりまえだけど1ファイル終わってから次のファイルを読みに行くので曲間がえらい開くw
同 – Precopy in background
ここも Yes にしてしまえば曲間は気にならなくなったけど、再生中にmicroSDを読みに行くと危険かな?まぁテストなのでとりあえずYesにしておこう。それで落ちたらまた考えるってことで~
とりあえず全トラックランダムでリピートにして再生開始(22日00:40)
そうそう。AVRCPは問題なし。再生も次の曲へも飛ばし放題。Precopy設定してるから飛ぶの時間かかるけどw 今回はSV-SD950Nを受信機にしてるんだけど、本体で再生させているのと違和感がない感じでよいよい。長押しで早送りとかできればベストなんだけど、まぁいろいろ難しいんでしょう。ソースでも見てやるかと思ったら公開されてないのね…
さて、再生テストはどれぐらい持つかな~?
追記-2007/9/24 8:57
ごたごたして書くのが遅くなりましたが、結果的にはレシーバーとして使っていたSV-SD950N(エコ充電&しばらく使っていた)の電池が切れるまで5時間ほど持ちました。ちなみにmicroSDは東芝の2GBです。
これは再生に関しては大丈夫とみてよさそうだ。問題はmicroSDの容量と電池の持ちかな。