ダイアローグ・ジャパンは、KDDIのCDMA 1X WINの通信モジュールを内蔵したノートパソコン「FlyBook V5」および「FlyBook VM」シリーズを開発すると発表した。
FlyBook、CDMA 1X WINモジュール内蔵のノートパソコン – ケータイWatch
ThinkPadに続いて、WINのモジュールが内蔵されたノートパソコンが出ますよと。
ハードウェアの主な仕様は、CPUにインテルのCore Duo U2500(1.2GHz)を採用し、メモリはDDR2 SO-DIMM 1GB。OSはWindows XP ProfessionalかWindows Vista Buisinessとなる。V5シリーズにはタッチパネル式の8.9インチ液晶を搭載、VMシリーズは12.1インチの液晶ディスプレイを装備する。無線LAN(IEEE802.11 a/b/g)やBluetoothV2.0+EDRにも対応する。
V5シリーズの大きさは約235×165×29.5mmで、重さは約1.27kg。標準バッテリーで約4.3時間動作する。VMシリーズの大きさは約292×222×25.8mmで、重さは約1.66kg。標準バッテリーで約2.3時間、別売りの拡張バッテリーで約4.75時間動作する。
発売は9月後半になる予定で、価格は22万~25万円程度。なお、法人向けにキャンペーンも展開し、20万円程度で購入できるようになる予定だ。
でかい、重い、高い、電池持たない。値段の割にCPUが弱くてメモリも少なくない?
ちょっと売れそうな気がしないんだけど大丈夫かしら?