モデル末期にありがちなちょこっと変更して売り抜けようキャンペーンとしてSSDモデルが追加されたようです。
Bruleは、QWERTYキーボード搭載で世界最小を謳うUMPC「OQO Model 2」のCPUとHDDラインナップを強化したモデル、およびSSD搭載モデルを追加し、10月上旬より発売する。
CPUは、従来のVIA製の超低電圧版C7M 1.2GHz/1.5GHzに加えて、1.6GHzを追加。HDDは30GB/60GBに、40GB/80GB/120GBを追加。SSDモデルは容量32GBのSSDを搭載する。
Brule、QWERTYキーボード搭載UMPC「OQO」にSSDモデル – PC Watch
LOOX UとはCPUが全く違うので比較は難しいですが、重量が454gというのはなかなか魅力的。形としてはW-ZERO3のようなスライド式で、ディスプレイの解像度はどえすと同じ800*480のWVGAなので、Windowsを使うにはやや狭い気がするというか、縦が600ないのはいろいろ不自由があるだろうなぁ。HDDは30GBから120GBまでなので、1.8インチで8ミリ厚なのかな?
Bluetoothと無線LAN内蔵はともかく、なぜかHDMI出力があったりするが、ドッキングベイにでもつけとけばいいんじゃないの?とか思ったりもする。32GBのSSDモデルはWindows XP Proでお値段が37.5万ちょっと… 富士通直販でクーポン適用したLOOX Uがなんと3台買える?
こりゃよほどの道楽者でないと買えないよw