日本のマイクロソフトでは完全スルーされてしまったZuneに新型が出るそうです。
米Microsoftは2日(現地時間)、無線LAN対応ポータブルメディアプレーヤー「Zune」の新モデルを発表した。フラッシュメモリ搭載の4GB、8GBモデルと、80GB HDD内蔵モデルの3モデルをラインナップ。価格は、4GBモデルが149.99ドル、8GBモデルが199.99ドル、80GBモデルが249.99ドル。北米で全モデルを11月に発売する。
米MS、ポータブルプレーヤー「Zune」に新モデル – AV Watch
初代Zuneは東芝製だと聞いたけど、こちらはどこが作ったのかしらん。80GBで3万円弱を高いとみるか安いとみるか。デザインはシンプルでフラッシュメモリモデルの4GBと8GBのはちっちゃくてかわいい感じ。
無線LAN搭載でWindows Media Playerを使って同期できるかと思ったらなにやらZune Softwareとやらを入れないといけないようで、あんまりMicrosoftで揃えてもメリットがなさそう?
この手のデバイスはQVGAの動画しか再生できないのがちょっと残念。どえすならTCPMPでVGAの動画も再生できるのにっ!!
第2世代もまた日本ではスルーされて終了なのかな?