Logicool VX ナノ コードレスレーザーマウス フォア ノートブック VX-N
とにかく小さいレシーバーと、押しこむと回転がカコカコがスルスルに変わる珍妙なホイールが売りのマウス。
基本的にデスクトップで使うので、こんなに小さい必要はないんですが、射程距離が2.4GHz帯で10メートルあるのと、ホイールの感覚が良好でかつ、レーザーであり今後ノートのお供にもできつぶしが効くので悩みに悩んでこれにした。
できればBluetoothで揃えた方がレシーバーが要らなかったので良いかと思ったのだが、5ボタン以上でホイールがぬるぬるじゃないマウスをMSかLogicoolでは見つけることができなかったのでやむなくというのもあるが、2.4GHz使うぐらいならBluetoothに対応してくれりゃいいのにとか思ったりもする。まぁライセンス料とか審査の問題があったりして難しいんだろうけどね。どっか押しながら電源入れたり、なんか内部のジャンパをちょっきんしたらBluetooth対応になるとかおしゃれな機能はないもんかしらw
SONY Bluetooth レーザーマウス ブラック VGP-BMS33/Bのボタンがあと2個多ければ買ってたかも。でもちょっと大きいかな?
レシーバーはこの前も貼ったけどこんなサイズ。
とてもちいさい。しかもマウス本体の中に収納して持ち歩きもできる優れもの。収納しないとマウスの電源が切れない困りものw
さて、使ってみてどうかというと、なかなか良いのではないかと思う。今まで使っていた、Logicool Cordless desktop LX-710に付属していたマウスと比べてどうかというと、レシーバーの近くでは追従性や持った感じなどは甲乙つけがたいものがあるが、なにせ射程距離が10mと1.8mと随分違うので、VX nanoの方がはるかに使いやすい。いままでレシーバーを8796が蹴って倒れる度に極端に射程距離が短くなってイライラしてたんだが、VX-Nはかなり離れていても動きが伝わらなかったりしないため、ストレスがかなり減った。心なしか無線LANが遅くなった気がするがそんなことは些細なことだw
冒頭に書いた、カコカコとスルスルのホイールだが、ホイールを力強く押し込むとガコッっとモードが変わる。カコカコは一般的なマウスホイール。スルスルは自転車を逆さにして前輪を回したような感じ?力いっぱい回すと慣性でしばらく回り続ける。そのまわり続けてる間スクロールし続けるので、縦にながーーーーいホームページを飛ばし読みする時などに非常に強力な武器になる。カコカコではずっと人力で回し続けなければならないが、スルスルでは1度ぐいーっと回すとずーーーっと下までスクロールする。そこそこのスペックがあるPCでやると爽快w
そういやレシーバー格納庫に同じぐらいのサイズのプリンストンテクノロジー Bluetooth USB アダプター PTM-UBT3Sが入るかどうかやってみようw
結果。
あっさり入ったw PTM-UBT3Sをなくさないようにここにしまおうかと思ったけどマウスの電源切れるからだめじゃんってことで終了。