[管理のこと] AdSenseに広告管理機能が追加されました
今までは広告のスクリプトを取得した後にデザインなどを変更したいと思ったらいちいちまた「広告の取得」から広告タイプを選んだりフォーマットを選んだり色を(ryてな感じでちょっと広告の角が丸かったのを四角くしようとしただけでも大変めんどくさかったのですが、新しく追加された機能ではサーバーサイドで設定を保存してくれるようになったので、再編集がとてもラクチンになりました。
それだけではなく、今までの色情報とかはAdSenseの「広告の管理」ページから変更するだけで実際の表示反映するようになりました。ちょっと広告のリンクの色を変えただけで全ページ再構築とかしなくてもよくなった!これは地味にうれしいかも。
広告のコード自体も短くなっているのでソースがすっきりしてよいね。
今までのコードもインポートして再編集できるようになっているのですが、インポートした後に出力されるコードで今までのコードを置き換える必要があるので注意!
だがしかし、管理できるのがコンテンツ向けAdSenseの広告ユニットとリンクユニットのみで、モバイル向けなどは管理できないようです。ちょっと残念。
詳しくはこちら、AdSenseの公式ブログで紹介されていました。
とりあえず、ちょこちょこ試してみよう~
[Software] Openfire 3.4.1
ちょっとしたバグ修正のようです。
3.4.1 — November 1, 2007
Openfire New Features
- [JM-1172] – RSS feed can now be disabled from the admin console.
Openfire Bug Fixes
- [JM-1171] – New installations were not able to log into the admin console.
Openfire Enterprise
- No changes
Openfire Connection Manager Module
- No changes
念のためうちのも更新しておきましょう。
[電気小物] 三洋、PCM録音対応/メモリ8GBのボイスレコーダ
ボイスレコーダに8GBは多すぎないかい?と思ったら音楽再生機能もあるよ。
16bit/44.1kHzでのリニアPCM(WAV)、またはMP3での録音が可能なボイスレコーダ。本体にチルトアップ可能なステレオマイクを搭載する。音楽再生機能として、リニアPCM/MP3(16~320kbps)/WMA(32~192kbps)に対応。WM DRM10もサポートする。ID3タグの日本語表示も可能。
三洋、PCM録音対応/メモリ8GBのボイスレコーダ – AV Watch
ボイスレコーダで定評のある三洋から、ステレオでリニアPCM録音できてメモリが8GBも搭載されている新型ICR-PS390RM。ここまでやるなら外部メモリも欲しいところがだ、サイズ的に厳しいんだろうな。電源には単4のeneloopが1本付属してるそうで、USB充電可能というのはなかなか良い感じ。PCM録音で8時間半も録音できるのはなかなか激しいw
流石特殊用途向けなので、店頭予想価格が43,000円!記者の人とかよく持ってそうな感じ。
ちょうど発表がかぶったソニーのボイスレコーダに比べるとスタイリッシュでカッコイイ。価格帯が違うからターゲットが違うんだろうけどソニーのはちょっとやぼったい感じ?
個人的にはここまで本格的なものは必要ないので、携帯電話に搭載されてるボイスレコーダで十分かなw W54SAにまともなICレコーダが搭載されるととても素敵。
[PCパーツ] Samsung、転送速度100MB/sec超の64GB SSD
現行のHDDよりも高速なSSDが発表されたそうです。
サイズは1.8インチと2.5インチの2種類を用意。容量は64GBで、消費電力は0.7W、稼働時耐衝撃性は20G、騒音は0dB、平均故障間隔は200万時間。重量は1.8インチタイプで40g。スリムモデルも用意され、重量は15gになる。
Samsung、転送速度100MB/sec超の64GB SSD – PC Watch
例によってSamsungなので、発表してから実際に製品が出るまでは相当な時間がかかると思いますが、まぁ夢のある話ということでw
それにしても1.8インチもSATAか… LOOX Uに積めればなかなか面白そうなんだがちょっと無理そう。
[電気小物] Vuzix、640×480ドット液晶パネル搭載のHMD「AV920」
むかーし、憧れた?ヘッドマウントディスプレイが最近また流行の兆し?
Vuzixは、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「iWear」シリーズの最新モデルとして、640×480ドットの液晶パネルを備える「AV920」を11月6日より発売する。直販価格は59,800円。
Vuzix、640×480ドット液晶パネル搭載のHMD「AV920」 – AV Watch
ほら、今から考えるとグラストロンとかちょっと20世紀な感じで素敵だったじゃない?あんまり21世紀になってから見かけなくなったけど。あとはオリンパスのEye-Trekとか任天堂のバーチャルボーイとか。
VGAなのがすごいことなのかどうなのかわからないけどWikipediaのグラストロンを見るとそれほど進化していないような?でもこのAV920は電池内蔵で5時間?6時間?の連続使用ができるというのでなにか特殊な状況では役に立つかもしれないけど、通勤電車でいくら暇でもこれしちゃうと変な人すぎるし、車の運転中には使えないし、自宅はテレビあるし、うーむうーむ。
とりあえずミニUSBで充電できるのはよいね。眼鏡してても装着できるのは眼鏡の人には便利なんだろう。
直販価格は349.95ドルらしいんですが、円って170円?w
VR920っていう製品もあってそちらはPCとVGAで繋げて3Dゲームとかするらしいですよ。だが、VGAじゃさすがに狭くないか?と思ったら解像度は1024×768のXGAまで対応だそうです。縮小表示かな。ゲーム内の文字とか日本語だと辛そうだなぁ… こちらは399.95ドルだそうです。
うーん、興味はあるけどイマイチ購入まで踏み切れない感じだなぁ。
ところで、5時間か6時間か結局どっちなんだろうか?