
インサートレンズ使用時でも斜め下が見やすくなったリニューアル版です。
はじめに
個人的にはXREAL Oneと写り込み防止具の方がXREAL One Proよりも好みなんですが、なんかProって響きに惑わされてません?と思う今日この頃です。※どちらも自費で購入している個人の意見です
さて、先日公開した写り込み防止具各種はおおむね好評を頂いておりまして、BOOTHでの販売もいまは落ち着きましたが当初は毎日PUDOに出荷しに通うほどの盛況ぶりでした。
そんななか、やはりインサートレンズ対応版は斜め下が見えにくいというご指摘を見かけたような気がしたのと先日JUN GINZAで注文したAir 2用, One用, One Pro用インサートレンズが届きまして、自身でもインサートレンズ対応版を常用してみたところ画面に集中する場合は良いが、視界の下の方で手元のキーボードを見たり液晶ディスプレイを見る場合に「斜め上を向いて斜め下を見る」という間の抜けた姿勢をとらなければならないのがつらかったのでリニューアル版を作成しました。
写り込み防止具 Slim for XREAL
公開はいつものこちら
斜め下を見えやすくするためには完全に覆っていたパーツをやめて「85%ぐらい写り込みが防げればいいんじゃね?」というコンセプトで大胆にレンズの形で切り取りました。
ツルをたたんでケースにしまえるのは変わりません。

バリエーション
XREAL One + Eye

最初に作ったXREAL Eye装着したときに使う版です。XREAL Eyeの脱落防止にもなります。
XREAL One

XREAL Eyeをお持ちじゃない方向けのスッキリ装着タイプです。XREAL Eyeは装着できません。
インサートレンズを使わない場合は一緒に印刷されるちいさなパーツをインサートレンズ取り付け穴に差し込むことで固定できます。
XREAL One(Air / Air 2インサートレンズ対応)

XREAL OneにAir / Air 2のインサートレンズを差し込んで使い回せます。XREAL Eyeは使えませんのでご了承ください。
一緒に印刷されるちいさなパーツをインサートレンズ取り付け穴に差し込むことで固定されます。固定した後にAir / Air 2のインサートレンズを差し込みます。順番は大切。
XREAL Air

メガネのフチが思ったより厚みがあって突っ張り棒をつけました。

印刷時後にサポート代わりのパーツを折り取る必要があるのでちょっと面倒です。

組み立ても大変難しいので頑張ってください。
XREAL Air 2

Airよりちょっとバードバスが小さいのでスリムになってますね。

これもサポート代わりのパーツを折り取る必要があります。
おしまいに
こち亀のコラ画像でも作ろうかってぐらい違いが難しいんですが、それぞれ違うのでお間違いのないよう…
BOOTHでの販売も予定しております。すでにインサートレンズ対応版を購入された方向けにシークレット販売機能を使っておまけなし版を半額で提供する計画もありますのでお待ちください。
ああつかれた。
現場からは以上です。