携帯電話の端末に共通のOSをのっけて開発コストを下げましょうってことだそうです。
KDDIは、米クアルコムとの業務提携し、携帯電話開発プラットフォームの新バージョン「KCP+(ケーシーピープラス)」を開発、2007年秋冬モデルの一部機種から導入を開始する。
「KCP+」導入開始、マルチウィンドウやVIVID UIなどを採用 – ケータイWatch
今後出てくるRev.A端末には基本的にこれが搭載されるようですが、以前東芝と三洋が主体となって開発をしているような記事をどっかで見たことがあるような気がしないでもないのですが、おかげさまで樫尾とかはまた今度って感じになってるのかな?
KCP+とやらを導入しちゃうと端末ごとの特徴が出しにくいんじゃないかなぁと思うんだけど、まぁ世間のPCが基本的にWindows搭載してるのと同じだけど差別化頑張ってるのと同じような方向性になるのかね。
マルチプレイウィンドウはやはりワンセグ見ながらブラウザで実況を見れそうだw マルチキーとやらが本体にあってそれを押すとタスクリストが表示され切り替えができるらしい。今でもナビを中断してブラウザを開いてといった操作はできるのでそれが拡張される感じかしら。
VIVID UIは今までフラッシュで作られてたメニューがこれに置き換わるようだ。メニュー画面で動画再生とか3D表示とか必要かなぁw