そろそろ青色申告のシーズンが近づいてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今年こそ電子申告をすることでわざわざ税務署まで出向く手間を軽減しようと思ったので、e-Taxしてみようと調べてみると、電子証明書というのが必要になり、一番手軽なのが「公的個人認証サービス」ということで、それの入れ物が住民基本台帳カードということなので、区役所に用事があったついでに取ってきた。
住民基本台帳カードというものには写真なしと写真ありのものがあり、写真ありのものは運転免許証同様にいろいろ本人確認に使えるらしいのだが、今のところ運転免許証は手放す予定がないので写真なしの簡単なので作ってもらった。
窓口に行って住所氏名生年月日電話番号ぐらいの簡単な申込書を住民基本台帳カード用と公的個人認証サービス用で2枚書いて、5分ほど待っていたら完成。そして、4ケタのパスワードを入力して、その後もう一度最大16ケタまでのパスワードを入力して終了。なんで2回するのかの説明はなかったからよくわからんが、同じパスワードでいいということなので同じにしておいた。
合計で1000円支払って終了。住民基本台帳カードと、電子証明書関連のソフトのCD-ROMとやらとA4で1枚の説明書をもらった。
別途ICカードリーダーを購入せねばいかんので公的個人認証サービス対応ICカードリーダライタ普及促進協議会を眺めてみると、対応機器一覧のPDFがあったんで見てみたが、Vista x64対応は無いに等しいな… 近いうちにビックカメラでも行った時に見てみることにしよう。
利用者クライアントソフトとやらは先日Vista対応版が出てるんだけど64bitでどうかはわからないなぁ。でもJavaなんだから動きそうな気もするけどどうかなぁ。
とりあえずe-Taxに開始手続きしてやったので、書類が来るまでに準備を整えなければなるまい!!
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