やっとベータがとれてRCが出たWindows Server 2008ですが。
Microsoftは、通常とは異なる製品候補版(Release Candidate)のバージョン番号を用いて、Windows Server 2008の出荷遅れが大企業の顧客に及ぼすマイナス面の影響を抑えようとしている。初のWindows Server 2008のバージョンは、Release Candidate 1(RC1)ではなく、Release Candidate 0(RC0)となる。
「RC0」か。
以前WindowsMeとかWindowsXPのベータテスターをしてたことがあるけど、どうせ今までもRCといっても別に製品候補版としてそのまま製品になったことはないんだし、ただ仕様が固まっただけでベータの続きでしょ?という認識しかなかったので、RC0と言おうがベータ4と言おうがテスター的には関係ないんだけど、企業で検証してる人とかにとっては重要な問題なのかしら。
記事の中で、ベータ3のダウンロード数が80万を超えているって書いてるけど、例の件でダウンロードした人も含まれているのだろうかw
いつものことですが、Windows Server 2008は2007年には出ないようですね。むかーし、Windows98を初期段階でWindows97という名前でベータテストしてて、Windows9xと途中で名前を変えてたような気がしたんですが、最近は最初から数字を大きめにしておくという回避手段を覚えたようでw
でも締切って先に延ばすとずるずるいっちゃうんだよね…