回転速度がIntelliPower(5400から7200RPM)とはっきりしないことでおなじみの1TB HDD。
先週の金曜日の夕方に秋葉原のT-ZONE PC DIY SHOPで購入。タイムセールで6%引きなのとクレジットカードで買っても割増がないのがポイント。それでも1GBあたりの単価が26.3円ほどとWS5000AACSやAAKSの20円を切るようになったものと比べると割高感はあるかな。
だがしかし、今まで容量が少ないのがいくつかあり内蔵しきれなくてeSATAでDMPR-4SAESを使って外に出していたのが無くなるのでかなり電気代は減りそうな気がする。騒音もかなり減った。EG-RM400ABKに3個のHDDを詰め込んでいるんだけど、かなり低音なので夏場も安心?
そこそこ安い。音は静か。温度は低いと良いこと尽くめのように見えるけど、やはりその分パフォーマンスは若干落ちる。
WD10EACS HD Tuneでのベンチマーク結果。
WD5000AAKS HD Tuneでのベンチマーク結果。
比較すると明らかに遅い。5400回転と考えれば速いんだが、若干速度にむらがあるのも気になる。でも動画とかの倉庫にする分には問題ない程度。
おまけで現在Vistaマシンのシステムで使ってるWD1500ADFD
さすがにRaptor。Access Timeの速さと温度の高さは流石だ。
ということで、なによりも250GB時代には4個、500GB時代には2個必要だった1TBの空間を1個でまかなえるのは素敵。複数個をまとめると100GB、100GB、80GB、50GBとか別れていた空き容量も330GBにまとまって使い勝手が良くなった!我が家ではマシン2台分7個のHDDがこれ2個に置き換わりました。壊れたらかなり困るので、なんとかバックアップする方法を考えておかないといけませんw
速度的には省エネのためにアクセスがないとすぐサボるため、システムで使うとストレスがたまるかもしれないので、ファイルサーバーに最適かと。NASに突っ込んでしまうのもよいかもしれません。
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