定番ソフトに深刻な脆弱性だそうでアップデートしておいたほうがよさそうです。
Adobe Systemsは18日、「Flash Player」に深刻な複数の脆弱性が見つかったとして、これらを修正したバージョンを公開した。悪意のあるSWFファイルを読み込ませることによって脆弱性を悪用することができ、攻撃が成功すればシステムを乗っ取ることも可能だという。影響を受けるバージョンは、9.0.48.0以前、8.0.35.0以前、7.0.70.0以前で、Adobeではユーザーにアップデートを呼びかけている。
Flash Playerに深刻な脆弱性、最新版へアップデートを – INTERNET Watch
いまだに7.x系のメンテナンスをしてくれるのはありがたい話だな。どっかのアップルは(ry
悪意あるSWFファイルがどこかのページに貼られていただけで攻撃されるということか。恐ろしい話だな。
バージョンチェックはこちらから
301 Moved Permanently
現状9.0.115.0が最新版のようです。
アップデータのダウンロードはこちらから
http://www.adobe.com/shockwave/download/download.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash
開発者などで古いバージョンを使う必要のある人はこちらをよく読んで対応しましょう。
http://www.adobe.com/support/security/bulletins/apsb07-20.html
さて、Windows Mobile版とか更新はないのかのぅ?