これはすごい。一戸建ての家ではPLCなんかよりはるかに効果的のようだ!
有線LAN、無線LAN、PLCに続く第4の家庭内LAN配線方式が登場した。NTT-MEが提供するc.LINKアダプタ「PN-200-C2E4」だ。最大200Mbps(実効100Mbps)を実現するc.LINKの実力を筆者宅で検証した。
清水理史の「イニシャルB」 – BroadBand Watch
これか。あと昨日見たコレガのこれもコンセプトはいっしょ?でも周波数がちょっと違うんだな…
ほぼ有線で100Base/TXを張り巡らせたのと同じぐらいのパフォーマンスと安定性があるそうな。最近の家なら各部屋にアンテナ線は来てると思うのでこれはなかなか素晴らしい。もっと大規模にマンション全体をこれでなんとかできたら良いだろうなぁ。各部屋のセキュリティとか問題はあるだろうけどね。
とりあえずマンションの我が家では使えそうもないのが残念。マンションだと屋上から1階まで縦で10BASE-5のような接続をしてることが多いので、各部屋のアンテナ線は屋上まで行かないと繋がってない。古いマンションなんて屋上から来てるケーブルが3Cとかだったりするのでそもそも安定して通信できるとは思えないw
奥さんの実家には将来導入すると良さそうだ。基幹はc.LINKでそこから無線LANとかね。制限が多くて無理があるPLCよりははるかによい。将来的に夢が広がる製品だ。