MOTOACTV の売りのひとつに音楽聞きながら歩いたり走ったりしようぜ!ってのがあるので音楽ファイルの再生ができます。
再生できる形式は AAC, AAC+, MP3 だそうです。WMAも再生できましたが全部出来るかどうかは知りません。
MotoCast USBという専用ツールがあるのでそこで iTunes のプレイリストなどを使って同期することができます。
または Windows Media Player からも同期が出来ます。
もっと言ってしまえばファイルを直接コピーしてもいけますが、ジャケット画像は同期されないかも?
日本語の曲名も表示できます(たぶん DroidSansFallback なので中華風)
アルバムの選択画面。タッチパネルで普通に操作できます。画面右端を上下にスワイプすると高速スクロールできます。ジャケット画像が表示されるのはちょっと良い感じです。
再生画面はこんな感じ。左右にフリックすることで画面が切り替わります。なお黒い毛ははなくろさんのしっぽ。
なお、以前大変難儀した Music beta の文字化けのような現象が同様に発生します。例によってタグを Shift JIS から UTF に変換することで回避できます。
Music beta と違いサーバーじゃなくて USB メモリ状態で接続した MOTOACTV 上のファイルを直接書き換えればいいのでラクチンです。
なお、AVRCP 1.4 対応らしく、Bluetooth ヘッドホン利用時に曲名も転送されます。
Android 界隈では Galaxy SII などで対応していますが比較的珍しい。ちなみに日本語対応です。
有線で繋ぐとなかなかいい感じに聞こえますが MV600 経由だとやっぱりアレな感じになります。
勘違いしている人がいるといけないので書いておくと、MOTOACTV は A2DP の親機にはなりますが、子機(ヘッドホン)にはなれませんのであしからず。
スペック表によると音楽再生は20時間できるようです。まあ普通の MP3 プレイヤーですね。
本体容量が8GBと16GBしかないので、本格的にプレイヤーとして利用するにはちょっと少ないかもしれませんが、万歩計ですからねこれ。
コメント
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