じわじわ広がりを見せているような気がするBluetoothですが、新規格です。
Bluetooth SIGでは現在、高速通信に対応したBluetooth規格および超低電力(ULP:Ultra Low Power)で利用できるBluetooth規格の仕様策定を行なっている。ULP Bluetoothは、Wibreeとの統合によって生まれた技術となり、ボタン電池で動作するBluetooth機器が開発できるとされている。これらの新規格は、2008年にも仕様が決定される予定。従来より提供しているBluetoothのソフトウェア群(プロトコル・スタック)に加えて、BluetoothとULP Bluetoothに対応したデュアルモードのソフト群、ULP Bluetooth単体のソフト群が登場する。
Bluetooth SIG、2008年にも超低電力Bluetooth規格など提供 – ケータイWatch
スピード速いけど電気をたくさん使うのとスピード遅いけど電気をあんまり使わないのの2種類?とりあえずULPってのに対応するにはスタック等々を入れ替える必要があるのかな?
それはそうと、キーボードをBIOSから使えるようにはならんもんかのぅ…