何故らしいなのか。
自分のでやりたくねえ!ってことだよ!(元のカーネルがない)
やった人はこちら
ざっくり仕組みを見てみると、以前可能性を探っていた fastboot を使った方式でした。
どうやらあるバージョンのアップデーターに含まれていた boot.img をふにゃふにゃしたようです?
たぶん 8GB 版は delta-ota-Blur_Version.4.53.61-4.55.78.Motorola-F100.Retail.en.US.zip ですね。中にまるまる boot.img などが入っていて全部で 37MB ほどあります。
ちなみに 16GB 版は delta-ota-Blur_Version.4.54.61-4.56.76.Motorola-F100.Retail.en.US.zip でした。
上記のサイトで公開されていた boot.img を見てみると default.prop が
ro.secure=0
ro.allow.mock.location=1
ro.debuggable=1
persist.service.adb.enable=1
persist.service.adb.tcp.port=5555
と書き換えられているようなのでなるほど rooted で adb も使えるよ! /sbin/adbd も入ってるしね!
あと build.prop で止められてるのも解除してるようです
# This property is added to allow adb via factory cable
# This property as zero so incase of factory cable – the ADB is turned off by default.
# tcmd can be used to turn on or off the ADB
persist.factory.allow_adb=1#Turn off ADB by default
persist.service.adb.enable=1
その build.prop を書き換える処理を init.rc で入れてました
copy /build.prop /system/build.prop
なかなか手が込んでる…
さてと
コメント
[…] 自分でやりたくねえって言ったな。あれは嘘だ。 […]
[…] 既存の手法では build.prop を起動時に置き換えているので公式のアップデートをそのまま行うことができません。 […]