USB Type-C端子が本体上部から出ていてケーブルをさしたら上に飛び出て不格好だし折れそうで怖いことでおなじみのASUS(エイスース)ROG Ally(アールオージー エイライ)で使えるといいなあと思って買いました。結論から言うと思ったのと違う使い方になりましたが…
なんだこれ
USB Type-Cコネクタを左右に90度とか上下に90度の商品は持っていたんですが、ROG Allyでは裏を回して下にケーブルを垂らしたいという欲求が強くなったので探してみたんですが、オスメスの間が6mm程度の商品が多く、スマートフォンなどではそれでも良いんですが、厚みのあるROG Allyではどう考えても10mm以上の感覚が必要だろうとさらに探したところ「11mm 超広幅」を謳う製品があったので飛びついたわけです。
USB 3.xに対応し、100W充電も可能ということで先日の充電しながらXREAL Airを使う場合などにとてもいいと思いませんか?
とりあえずROG Allyに装着した様子をご覧ください。
すごく収まりがいい!いけてそう!?
残念!ケーブルを接続したら端子の厚さでケーブルが浮いてしまい端子に無理がかかってしまって駄目でした。あと2ミリ広ければ覇権取れたのに惜しい…帯に短し…
スマートフォンで使うとこんな感じ。襷に長し…
使い道を考える
XREAL Airを繋げて使う場合、画面は消灯してXREAL Air側だけで使う場面ではこれでなんとか…ならんでもないかなぁ…
電力消費の様子を見せやすい!これは一部需要がありそうですね。
おしまいに
大変惜しかったですね!USB Type-Cの角度変換系アダプターは各種持っておけばそのうち役に立つこともあると思うので前向きに生きていこうと思います。
ROG Allyで使うには微妙な結果でしたが、XREAL Airと組み合わせてDP Altが通ることも確認できたので、場合によっては大変便利なこともあるかと思いますので必要な方はどうぞ。
追記:L字+L字=U字でなんとかなった
続編がこちら
現場からは以上です。