去年の秋冬端末ですが、やっと実機を公開できる段階になったようです。
KDDIは、auの携帯電話開発プラットフォームの新バージョン「KCP+」を採用した新端末「W56T」「W54S」「W54SA」の実機を披露した。
auの端末は従来、基本アプリケーションとクアルコム製チップセットを組み合わせた開発プラットフォーム「KCP」を採用してきた。「KCP+」では、クアルコムのチップセット「MSM7500」を搭載し、ARM9/ARM11のデュアルコアを採用。グラフィック用プロセッサとしてATIの「IMAGEON」も搭載されている。
au、「KCP+」対応端末の新サービスを初披露 – ケータイWatch
IMAGEON搭載… Sigmarion3でおなじみの?新しいImageon 2298/2294なのかな?売り文句はすごいけど実装されるとそうでもないって悲しい思いでを繰り返すことがないように願いたいものだw
音楽機能はSonicStageのサブセットをちょっとau用に改造したっぽいLISMO Portが…って話はもう10月の発表の時に聞いた気がするよ!その時は開始は12月って言ってたよ!!
うーん、特に発売日に関する記述がないな… さっさと発売してほしいものだ。W54SAだけ遅れるって話もあるけどどうなるのかなぁ。