
人によってギリギリセーフかギリギリアウトか微妙なサイズでしたという話です。
はじめに
さっき330円のケースを買った話をしましたが、110円のケースも一緒に買っていたので軽く触れておこうかと思います。
ダイソー サングラスケース(フック付)

販売価格はタイトルにある通り110円(税込)でした。
メーカー公式の商品サイズは 70mm x 180mm x 80mm。材質はポリエステル、ポリエチレンと書かれていました。ちょっとしっかりした不織布っぽい手触りです。

重量は40.2gでした。XREAL Oneの付属ケースは128gなので3分の1ぐらい。

フックは樹脂なので、カバンからぶら下げておくといつの間にかなくなってそうな雰囲気があるから外にぶら下げるのはだいぶ心配ですね。
XREAL Oneが入らなくもない


ツルがちょっっっっと飛び出るので押さえてファスナーを閉める!!窮屈だけど入らなくもない!!
試した限りXREAL Air / Air 2は同じぐらいギリギリで入るけど、VITURE OneとかRokid Maxはちょっと厚いので無理!!って感じでした。

ケーブルといっしょに入れて153.7gです。ぎゅうぎゅう詰めが許容できればアリかな。
おしまいに
330円の合皮ハードケースと違って電気メガネ本体とケーブルのみギリギリ収納といったケースの話でした。
しっかりした芯が入ってるようで防御力は合皮ハードケースより高そう。最厚部が70mmなのはちょっと分厚いかなあと思います。
電気メガネ本体とケーブルのみなら今のところ折りたたみ傘がついてきたケースがいいと思いますが、あちらは1,580円だったので今回の「ケースだけ110円」が魅力という方もいらっしゃるかと存じます。
いつものことですが、防御力・重量・体積のバランスというのはなかなか難しいものです。
現場からは以上です。