8月も後半ですが、日差しが大変厳しく日傘がないと人類が滅んでしまうと思いちっちゃなカバンにも入る日傘としても使える折りたたみ傘を買ったんですが、付属のケースがXREAL Air 2をケーブルつけたまま収納できたよというお話です。
はじめに
XREAL AirがまだNreal Airだった頃にサングラスのケースがピッタリだったよという話がありました。
XREAL Air/Air 2シリーズでもRokid MaxでもVITURE Oneメガネでもそうなんですが、付属のケースは精密機器を収納して携行するために大変頑丈で大きく重いんで、小さいカバンには収納が難しいという問題があります。
流石に巾着袋だと心配なのでほどほどにガードされるケースが欲しいんですが、市販品は防御力重視でやはり大きく重くなりがちです。
電気メガネはバードバス方式の特性上どうしても分厚くなりがちで、一般的なメガネケースには入らないので代替のケース探しには難航しがちなのですが、折りたたみ傘を買ったらついてきたケースがいい感じのサイズだったので試したらXREAL Air/Air 2がケーブルつけたまま収納できるぐらいのちょうど良いサイズでした。
購入時の価格は1,580円。晴雨兼用の折りたたみ傘もついてきてこれはお安い!
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超コンパクトな折りたたみ傘なので、開いたサイズは88センチほどでした。
内側が黒くていかにも日傘!って感じですね(傘に関する言及はここまで)。
重量測定
ケースが33gと軽量、XREAL Air 2はケースだけで124g、VITURE Oneメガネもケースは143g、Rokid Maxにいたってはケースだけで209gもあるのでいかに軽量かご理解いただけますでしょうか。
使用感(ケースのみ)
先ほどお伝えしたサングラスのケースよりは素材が柔らかいので防御力は劣りますが、XREAL Air 2をケーブルつけたまま収納できるのは便利だと思います。
Rokid Maxはケーブルつけたまま収納するにはやや窮屈感がありますが、入らなくはないです。
写真で見ると「いやこれ無理でしょ」って思いますが、素材が柔らかいのでファスナーが閉まって「まあギリセーフかな?」って程度には収まります。
おしまいに
この折りたたみ傘、開くのは「ぐっ」て開くんですが、綺麗に畳むのは難しいですね。下手したら取り出したら二度とケースにしまえないまであります。
収納のポイントは、全6本ある骨を左右3本ずつに分けて取っ手を思ったより「ぐっ」って差し込むことです。適切なポジションに骨をセットできていれば「ぐっ」でここまで刺さります。
この状態になればあとはうまいことどうにか丸め込めばケースに収納できる状態に持っていけるはずです!
10色あるので好きな色を選ぼうね!これぐらいシンプルだとおじちゃんが持ってても大丈夫!!
現場からは以上です。