電気小物

HUAWEI FreeClipが4.0.0.166で空間オーディオに対応した※という話

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※ただしHUAWEIの対象スマートフォン、タブレットでの利用時に限る

HUAWEI FreeClip ワイヤレスイヤホン Bluetooth オープンイヤー イヤーカフ型 3段階音量調整 耳を塞がないイヤホン 軽量約5.6g(本体) 音漏れ防止 マイク付き 通話ノイズリダクション 36時間再生 左右自動認識 IP54防塵防滴 ワイヤレス/急速充電 マルチポイント接続 ブラック
HUAWEI(ファーウェイ)
【オープン型オーディオ】外耳道を塞ぐことがないため、長時間の装着による外耳道への負担を低減。かつ指向性音伝達技術を採用しているため、高音質なサウンドと快適なリスニングを体験できます。

HUAWEI FreeClipとは

耳の穴を塞がない完全ワイヤレスイヤホンで、個人的には現時点での「ながら聴き」ベストバイ2024になっています。

耳の穴につっこむカナル型と違い耳栓の役割は果たしませんが、外音に注意を払う必要がある状態(家族や同僚から語りかけられたり、玄関の呼び鈴、固定電話の着信音などなど)で大変有用なイヤホンです。

その後BOSEからも似たようなコンセプトのUltra Open Earbudsが発売されましたが、価格が39,800円とHUAWEI FreeClipよりも高額だったのとHUAWEI FreeClipで満足してしまっていたので買いませんでした。

Bose Ultra Open Earbuds 空間オーディオ イヤホン オープンイヤー 完全 ワイヤレス Bluetooth接続 マイク付 最大7.5時間再生 防滴 ブラック
BOSE(ボーズ)
外の世界にも耳を澄ませる: 豊かな空間オーディオを楽しみながら、周囲とのつながりも保つリスニング体験。オープンイヤーの開放型デザインのワイヤレスイヤホンは、「周りとのつながりも大切にしている」というメッセージを発信する一方で、OpenAudioテクノロジーが高品質のプライベートサウンドを実現します。

HarmonyOS 4.0.0.166

HarmonyOS 4.0.0.166のリリースノートに書かれているアップデート内容としては以下の2点

  • Bluetooth経由での接続を向上。
  • 通話体験が最適化されます。

これだけのわりにイヤホンのファームウェアとして3.36MBはいささか大きすぎるのではという疑念(実は前バージョン4.0.0.146も3.35MBだったので変わらないことが後に判明)がありバージョン番号などで検索したところ…

実は空間オーディオに対応していたらしい

VMALLから引用 https://cn.club.vmall.com/mhw/consumer/cn/community/mhwnews/article/id_1000000000001403440

ただし、空間オーディオを体験するには対応HUAWEIスマートフォンかタブレットが必要なので実際に試せてはいません。

対応機種はこんな感じ、日本で買えるものがどれなのかもさっぱり分からないのでとりあえず保留。

おしまいに

他社でもGalaxy Buds 2 Proの360オーディオなどの機能はGalaxyのOne UI 4.1以上が必要など自社のデバイス同士でしか使えない専用の機能はあるのでまあそんなもんかなとは思いますが…
Google Playに対応できないHUAWEIのスマートフォンを買うのはちょっとなあという気持ちは強くあります。

現場からは以上です。

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