事情がNexus OneやHT-03Aとはずいぶん違ったのでえらい遠回りしてしまいましたが、理屈がわかれば簡単すぎて笑っちゃうぐらいでした。
以下自己責任で Android SDK とか当然よく分かっていて adb 楽勝な人向け。
http://forum.samdroid.net/f49/superuser-su-busybox-i9000-26-06-2010-a-1355/
ここから update.zip を落として(要登録)、本体内部メモリの方の /sdcard/ (外部のmicroSDは /sdcard/sd/ なんだよ!)に置いて adb reboot recovery でリカバリモードで再起動させて表示されたリカバリモードで apply sdcard:update.zip を選んで実行してその後 reboot system now を選ぶだけ。なんとなく弄ってみたらボリュームキーで上下で、HOMEで決定だったよ。
今現在のupdate.zipはスクリプトがいまいちで busybox がコピーされるだけでインストールされないので、adb shell から su して busybox –install –s /system/xbin する必要がありますが、そのうち誰かが何とかしてくれるでしょうw
これで rooted 簡単でしょ?
例によって日本語フォントも入れられるので、DroidSansJapanese.ttf を /system/fonts/ に置けばこの通り。あ、再起動しないとフォントは反映されません。
なかなか良い感じになりますた。
ちなみに、/system/ が最初から rw なので mount しなおしたりする必要がないです。なんか簡単すぎて逆に恐ろしいw
さて、遠回りしてプリインストールアプリがロシア語になってしまったのを何とかしないとw
Odin3でこういう事をしてしまうとバージョンはちょっと上がるけどロシアの呪いにやられてしまうので要注意だ。
コメント
[…] 先程の記事のupdate.zipに日本語フォントとCM5.0.8のapnファイルを追加とbusyboxのリンクをしました。 […]