
サングラス買ったらケースがピッタリだっただけなんですが、あまりにもいい感じだったので話を盛ろうかなと思いまして。

サングラス自体は普通のいかにもな偏光レンズで、明るいところで濃くなったりするらしいけどそんなことはさておき(※これ以降サングラス本体の話題は出てきません)冒頭の画像ですよ。誂えたようにピッタリ。
実は純正ケースに不満があった

Nreal AirはEPSON MOVERIO BT-40みたいにそもそもケースがついてないとかMADGAZE GLOW Plusの三角形のブリキ缶と違って良く出来ていて実用性もあるんですが、本体とケーブルで2階建てになってるなどしっかり作りすぎててでっかくて重いんですよね。
ちなみにケースだけで94gあります。本体は公称79gなのに!ケースだけで94g!!
いや、純正ケースなので防御力重視で重くなるのは仕方ないとは思います。
そこで今回のケース(サングラス付き)

なんと36g!

レンズつけたりシリコーンの滑り止めがついてますがちゃんとおさまりました。

Nreal Airの視力補正用レンズフレーム用のレンズをJUN GINZAで作ってもらった話
前回、視力補正用レンズフレーム(以下レンズフレーム)を装着する話をしたのでその続き。基本的に目が悪くなくて裸眼で問題なく生活してるんですが、Nreal LightもNreal Airもなかなかピントが合わなくてしばらく使ってるとものすごく目が疲れるので自分の視力に対応したレンズを作ってもらおうと思い立ち、先日はじめて眼鏡を作ってもらった近所の大手眼鏡チェーン店に行ったところ「うちではそういうのやってない」ってハッキリ断られました…これはもうNreal公式が推してるJUN GINZAに行くしかないと。行かねば...

Nreal Airにシリコーンの滑り止めをつけたら良い
予約時には書いてなかったアクティベーションが必要だなんだですったもんだありましたが、個人的にはNreal Airのツルの先が角張ってて頭に刺さって痛い問題の方が大変で、5分もつけてられねえ!!って感じだったんですが、アマゾンジャパン合同会社で適当な眼鏡用のシリコーンの滑り止めを買ってつけたらカドが刺さらなくなったし、滑り止めの効果も効いて下を向いても落ちそうにならなくなったので大変使用感が向上したという話です。
おしまいに
以前MOVERIO BT-40用を携行するためにケースを探すのに大変難儀したことがありまして、光学シースルー型HMDを持ち運ぶためのケースに関しては一家言あるわけです。
しかしながら結局コロナ禍で出勤自体がなくなって持ち運ぶこともなくなったのでNreal Airでは持ち運びについてあんまり気にしてなかったんですが、外で作業するときに使ってるサングラスがボロボロになったので新しいのを買うかーって適当にタイムセールしてて安かったやつのケースがシンデレラフィットで、探そうとすると見つからんのにままならんもんだなあと思った次第。
なお、今も出勤ないので今後もしばらくは持ち歩くことないんですけど。
ああそうそう、Nreal Lightもちょっと窮屈ですが入ります。
現場からは以上です。