電気小物

ACアダプター用に短い延長コードを買った話

Amazonのアソシエイトとして、8796.jp管理日誌は適格販売により収入を得ています。
スポンサーリンク

先日買った机に設置できるエレコムの3口テーブルタップ、ACアダプターを3個刺すと物理的に干渉してしまい困ることがあるのでちょっとだけ延長するコードを買いましたというお話です。

トップの画像で見たまんまなので出落ち感が強いですが気になる点もあるので記録しておきます。

エレコムのテーブルタップに関してはこちら。

とはいえ短い延長コードなので手短に

アマゾンジャパン合同会社でみかけた2種類を買ってみました。

1個目はエレコム ACアダプタ用電源延長コード(1個口) T-ADR1BK

購入時265円でしたが、2個以上じゃないと買えなかったので実質2個セットで530円です。

2個目はパナソニック 延長コードX(10cm)(ホワイト) WHA49101WP

購入時578円。みんな大好きザ・タップXのシリーズなので比較的高価。10cmとありますがどこからどこまでが10cmなのかはよく分かりません。

見比べてみよう

長さはほぼ同じですね。全長はどちらも24センチ程度。延長コードXのメス側がでかい。オス側はどちらもスイングプラグで使いやすい?ACアダプターを繋げる用途で必要かなこれ…できないよりできた方がいいという感じですかね。
ちなみにエレコムの方はメーカーサイトではスイング部分が白っぽいけど届いたのは黒かったのでロットによって違うようです。パナソニックは日本製でエレコムは中国製です。

仕様的にはどちらも1500Wまでで変わりません。

エレコムは左右の穴がどちらも同じサイズ。パナソニックは規格通り左が長い。白くて分かりにくいんですが長い方の裏側にW(接地側の電線は白を使うのでWhiteのW)って書いてるので松下のこだわりを感じましたが、オス側には目印がないので特に意味は無いです。
チャイナスマートプラグは左が長い前提で作られているものが多いので、エレコムでは使えないので注意が必要です。

重量はメス側のでかさが影響してパナソニックがおよそ5g重い。

おしまいに

実際のところ、ACアダプターで左右の穴のサイズが同じで困ることはないと思うのでエレコムの商品で問題ないと思います。その利用方法ではパナソニックの延長コードXはいささか過剰品質な気もしますが、2種類触って比べてみると愛好家の皆様はどうせ延長コードXを選ぶんでしょうなあという実感です。

ACアダプターとモバイルバッテリーが一体化した商品あるじゃないですか。ああいうコンセントに直接刺すにはちょっとでかいのでは???って場合にも効果的なので、とりあえず1個持っとくといざというとき助かることもあるんじゃないかと思います。

Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000) (5000mAhモバイルバッテリー搭載 USB充電器/USB PD対応) 【PSE技術基準適合/コンセント 一体型/PowerIQ 3.0(Gen2)搭載/折りたたみ式プラグ】 iPhone Android その他各種機器対応 (ブラック)
Anker
Fusionシリーズ初のリップスティック型:Anker PowerCore Fusionシリーズ初のリップスティック型が登場。ポーチやミニバッグにもすっぽりと収まる小型デザインを実現しました。ストラップ付きで取り出しやすく、折りたたみ式プラグを採用しているため持ち運びにも最適です。
Anker PowerCore Fusion 10000 (9700mAh 20W PD モバイルバッテリー搭載USB充電器) 【コンセント一体型/折りたたみ式プラグ/USB Power Delivery対応/PSE技術基準適合 】 iPhone 16 / 15 iPad Air Android その他 各種機器対応 (ブラック)
Anker
2役を1台で担えるハイブリッド設計:USB急速充電器とモバイルバッテリーを兼ね備えたAnker PowerCore Fusionシリーズの最上位モデル。前モデルと⽐べ約2倍の⼤容量とiPhone 16を含む様々な機器へのフルスピード充電が可能な⾼出⼒を両⽴し、家の中でも外出先でも便利にご利用いただけます。※モバイルバッテリー本体には5000mAhで印字されていますが、本製品のセル容量は10000mAh (2 x 5000mAh) です。

個人的には100W~せいぜい200WいくかどうかのACアダプター用でここまで太くて固いコードじゃなくてもいいよなあって気もします。

現場からは以上です。

タイトルとURLをコピーしました