なかなか安価でよい感じがしないでもない今日この頃。
株式会社コヴィア・ネットワークスは、OSにAndroidを搭載したMID「SmartQ5」を国内販売する。価格は19,800円。9月1日より予約受付を開始し、9月30日に出荷を開始する。
個人的にすっかりAndroid大活躍なんですが、気になるちっちゃいデバイスが出るそうです。WVGAで4.3型とは片手で持つにはちょっと大きい気がするので電車で座った時に使うかなって感じでしょうか?
もともとはUbuntuが入ってたそうで、どこかの早川電気の新型で聞いたような話ですね。早川のNetWalkerもキーボードが素敵でなかなか気になる機械ではありますが重量409グラムはいささか重過ぎる。こう考えるとSigmarion3は偉大であった。
ということで、電話じゃないLinux電気小物対決ですね!!ザウルスで一日の長がある早川電気か、たぶんいじり放題の中華モノか。
中華 SmartQ5 寸法120x74x14で重量は160g。WVGAで電池が交換できない2000m。667MHzのARM11、無線LANとBluetooth2.0+EDR。USBがHostになるのでUSBメモリとか使えるよ!SDHCもあるよ!microじゃなくて?!約2万円。出荷開始が9月30日。
早川 PC-Z1 寸法161.4×108.7×24.8で重量は409g。WSVGAで電池が交換できないけど10時間持つ。freescale i.MX515は800MHzか。無線LANはあるけどBluetoothはないのか。キーボードがあるのは特徴的。本体に4GBメモリがあるが、拡張はmicroSDHC。USBはHostにもなるのでこれは同等か。約4万5千円。発売は9月25日から。
さて、どっちがいいかな。月末のお楽しみにしよう。