やっと PC に接続してやる気になったので。
ICS なので、例によって init のマヌケ穴と local.prop 芸でお手軽 rooted でした。
以下手順の覚書です。ただの覚書なので、みなさんは絶対にやらないようにしてください。
- tmp を退避→mv /data/local/tmp /data/local/tmp.bak
- data をシンボリックリンク→ln –s /data /data/local/tmp
- exit して再起動→adb reboot
- 再起動したら /data が書き込みできるようになるので→adb shell echo ro.kernel.qemu=1 > /data/local.prop
- んで、再起動すれば終了→adb reboot
ね、簡単でしょ?
ブートロゴでループして起動しないように見えますが adb では普通に繋がるので adb remount して adb push su /system/xbin/su して adb shell chmod 6755 /system/xbin/su で su 入れたらさっき作った local.prop 消すのと /data/local/tmp を元に戻して再起動すりゃいいです。あとは Play ストアから普通に superuser 検索して入れればよし。
sdk 入れたりドライバ探したりするほうが面倒でしたねw
ちなみにドライバはココらへん
さて、/dev/block/mmcblk0p* を保存して遊ぼう!
コメント
こんにちわ
ルート化のところでわからない所があるので教えてください。
以下の、コマンドで suがないとでるのですが、どこからかもって来ないいけないのでしょうか?
よろしくお願いします。
adb push su /system/xbin/su
自己解決しました。