電気小物

Anker PowerCore Speed 20000(A1278011)を買った

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2個出力があって 5V/3A 出力できるモバイルバッテリーが必要になったので、Anker の現行商品の中でどれがいいかなーってひとしきり考えた結果として買ったのがこれです。

重要なのは Anker PowerCore Speed 20000(A1274011) ではなく、 Anker PowerCore Speed 20000(A1278011) ということです。紛らわしい。

メーカーサイトはこちら

Anker – 【第2世代】 PowerCore Speed 20000

新旧の違いについて

どちらも Quick Charge 3.0 出力対応なんですが、新しい方は物理的に細くなって、充電(入力)が Quick Charge 3.0 に対応したそうです。

入力(カタログ値)が 5V/2A = 10W だったのが、最大 12V/1.5A = 18W になったので、充電時間が短くなるはずですね!

あと新型は容量が 20100 mAh になってるので、 100 mAh お得!!

写真色々

箱の裏

シールに NEW って書いてるのがポイントです。次に同名の製品が出たらどうするんでしょうね。

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中身

本体・ケーブル・ポーチ・紙。ポーチに入れたまま充電すると熱が危ないので気をつけましょう。

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スペックが書いてますね。72.36Wh なので飛行機にも持ち込める容量です。

QC Input 9V/2A と 12V/1.5A なので 18W で充電できるって書いてます。書いてますよね?

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反対側

真ん中が QC3.0 対応ポートで、左側は 5V/2A までです。

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みんなだいすき Anker PowerCore+ 10050(A1310011) との比較

長さがびよーんって長くなった感じ。

金属とプラスチックなので、雰囲気はずいぶん違います。残量 LED も丸いほうがかっこいいですね!この PowerCore+ は2015年の製品ですが継続して使う予定です。

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充電

さて、 Quick Charge 3.0 対応 18W 充電器である Anker PowerPort+ 1(A2013112) を使って充電してみましょう。

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10V/1.5A じゃねーか!!これじゃ 15W じゃねーか!!

まあ 5V/2A よりは速いからいいか。

2018/2/8 12:11 追記

なんとなく2015年に買った USB の電圧計るやつが QC3.0 対応してないんじゃないか疑惑が出てきたので、QC3.0 対応測定器を注文しました。届いたらまた追記します(たぶん

最後に、利用イメージ

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思惑通り、無事1個のバッテリーで HS-133KP と FireTV が動きました。

先日作ったカバーを使うと後ろの三角形の空間にバッテリーと FireTV を隠すことができてスマートに運用できます。

耐久テストで明るさを比較的高めにして、5時間ほど連続再生できたのでなかなか優秀だと思います。

 

実際に持ち歩きするかどうかは別として、AC いらずでどこでも運用できるというのはコンビニエンス感があるので、おすすめです。

 

現場からは以上です。

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