電気小物

電気メガネ

Nreal Airに視力補正用レンズフレームを装着する

取説に記載されてる名称「視力補正用レンズフレーム」英語だとPrescription-Lens Frameだそうですが、長いので以下「レンズフレーム」と呼称します。 光学シースルー型HMDは眼鏡のような形をしてるので、視力が悪く眼鏡を必要としている人は眼鏡に眼鏡をかけるみたいな珍妙なスタイルになりがちなんですが、Nreal Airには標準でレンズを入れるためのフレームと伊達レンズが入っているので、適切な眼鏡屋さんで自分の眼球に合ったレンズを用立ててもらえば眼鏡をかけ替える感覚で使えるようになって体験が良くなり...
電気メガネ

Nreal Airの温度を測ってみよう

電力消費を調べた時に近接センサーにマスキングテープを貼って放置してたのを触ったらなんか左のツルが暖かいなあって思ったのでNreal Airより高いFLIR ONE Proで調べてみましたよ。 1枚の画像で出落ちだよ。左のツルは熱いよ! 現場からは以上です。
電気メガネ

Nreal Airの消費電力を調べてみよう

Nreal Light比で電池が倍持つと売りのNreal Airですが、実際どれぐらい電気を消費するのか確認してみようって話です。
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電気メガネ

Nreal Airとはなんだったのか Part.2 到着後1週間編

先日発売前にNreal Lightから推測したNreal Airの思い出を語りましたが、続編です。 結論 USB Type-C接続のディスプレイとしてはやや割高感があって互換性に難ありですが、スマートフォンのデスクトップモード(Samsung DeXやMotorola Ready for)で使用する前提なら現状は買いです。※なぜ現状なのか。Nreal Lightの時におそらくキャリアの要請でDeXを潰された(接続してもDeXを起動させることができなくなった)前例があるからです… 今回は良いところを思いつくま...
PCパーツ

WACOM Link Plusを買った話

HDMIをUSB Type-C DP Alt出力に変換するデバイスとして有名なんだけどGOOVIS HC2.0よりちょっと割高なのであまり評判を聞かないヤツです。ちなみに購入時7,227円でした。
電気メガネ

Nreal Airにシリコーンの滑り止めをつけたら良い

予約時には書いてなかったアクティベーションが必要だなんだですったもんだありましたが、個人的にはNreal Airのツルの先が角張ってて頭に刺さって痛い問題の方が大変で、5分もつけてられねえ!!って感じだったんですが、アマゾンジャパン合同会社で適当な眼鏡用のシリコーンの滑り止めを買ってつけたらカドが刺さらなくなったし、滑り止めの効果も効いて下を向いても落ちそうにならなくなったので大変使用感が向上したという話です。
電気メガネ

USB Type-Cディスプレイ用給電ケーブルについて

みなさんお持ちのUSB Type-C接続のディスプレイですが、製品によってはインターフェイスがUSB Type-Cを1本だけしかないために送り出し機器側のバッテリー消費が激しい、もしくは送り出し機器側の給電能力が弱くてディスプレイが稼働できない!どうにかしたい!って時に使うのがこの給電ケーブルです。
電気メガネ

Nreal Airとはなんだったのか。Part.1 発売前夜編

コレを書いてる時点ではまだ未発売なので、手持ちのNreal Lightなどから「まあカメラとか外した廉価版だしだいたいこんなもんだろう」って感じの話です。Nreal Airの実物もまだ見たことありません。2月14日の発表直後にドコモオンラインショップで予約してるんですが商品確保の連絡も来ないので発売日に来ない気がしますね?
PCパーツ

この磁力でくっつくUSB Type-Cアダプターが良い

USB Type-Cに取り付けて近づけたら磁力でバチーンってくっついたり、引っ張ったら離れたりするやつです。L字なのでノートパソコンの充電時にケーブルが横に伸びてきて邪魔だなーっていうのも解決できて、移動時にケーブルを抜かなくてもちょいと引っ張れば外れるのでUSB Type-Cコネクターが破損する危険性も軽減できます。これを使わないと人生の何割かは損してるレベルで欠かせない商品ですよ!(個人の印象です)
電気メガネ

USB Type-C DP Altに対応した光学シースルー型HMDの『余生』について考える

USB Type-C DP Altに対応した光学シースルー型HMD(以下『眼鏡』)ですが、一般的にはスマートグラスとかARグラスなどの名称で販売されているアレです。 皆様お手持ちで対応スマートフォンと組み合わせての不思議体験を満喫してることと存じますが、中には対応スマートフォンを持っていないけどただのヘッドマウントディスプレイとして使おうとか、不思議体験が思ってたのと違って「どうするよコレ…」みたいになってる方もいらっしゃるかと。それを『余生』と定義して目的外の使用の可能性について考えてみようと思います。
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