すっかり記録するの忘れてたんですが、キーボードの割引クーポンとリーベイツ20%に釣られて買ってました。
前機種の有線版を持っているので2板目です。
Lenovo公式サイトで買ってから届くまで
2022年4月16日注文、同27日出荷、翌5月7日着という周辺機器ひとつにどんだけかかってんねんっちゅう話ですよ。しかも製造は1月なので在庫品ですよ。こういう周辺機器は物価の安い日本に在庫しておいた方がコスト安くないのかなあと思ったりしません?
これはなに
簡潔に言えば無線キーボードです。
特筆すべきはThinkPadでおなじみのトラックポイントがついてるという点です。皆様も四半世紀以上前からポインティングデバイスとして使ってることと存じますので、おなじみですよね?
昨今のThinkPadではタッチパッドとかいう無駄なエリアが存在するんですが、それがないので大変良い。
Bluetoothと付属のUSBレシーバーを使った無線接続の2種類接続方法がありますが、USB Type-CでPCと接続しても有線キーボードとしては使えません。
写真で見るThinkPad トラックポイント キーボード II – 日本語
AndroidモードとWindowsモードの切り替えスイッチは接続先に合わせて変更しましょう。
Bluetoothと独自無線の切り替えスイッチはBluetooth側にしばらく長押しするとペアリングモードになります。
「いやーBluetoothで使えるんだから独自無線のUSBレシーバーわざわざPCに刺して使うかよ」って思ってたんですが、Bluetooth接続のキーボードだとスリープに入ったデスクトップPCを起こせないので結局USBレシーバーをわざわざPCに刺して使ってます。解せぬ。
ちなみにいまこのキーボードを使っているのは先日紹介したMinisforum EliteMini TH50です。元々液晶画面を外したThinkPad E495を使っていたのもトラックポイントのためなので…
写真で見る旧機種
似てるようでちょっとずつ違う新旧比較。ファンクションキーが4個でブロックに分かれていないのは手探りでF4押すときとか難しかったので新型になって一番良いと思える点ですね。マウスの中ボタンに当たるボタンが明確に出っ張ってるので今までの方が使いやすかったなあって思ってたんですが、新しい方でも慣れましたね。
キー周りに関しては新しい方が手放しで良いかと言うと…良い気がします。※個人の印象です
おしまいに
大きな変化はないんですが、前作と比較してみると細かい積み重ねで使いやすくなっているように感じました。
1万数千円出して買い直すほどかと言われるとそんなでもないですが、売ってる間に買っておかないと次はないぞみたいな危機感があるので気に入ってる入力デバイスは予備のつもりででも買っておきましょう。
テンキーまであるフルキーボード版が欲しい…
それ一番人気ないんです(^^)
現場からは以上です。