なんか zergRush の一発 root が使えなくなったと聞いたのでやってみました。
使ったファイルはここの v3.0 です。
[16-Nov][ROOTING-UNROOTING] Xperia 2011 Easy Rooting Toolkit [v3.0](zergRush Exploit) – xda-deve
おお、確かに以前のバージョンと違って失敗してる!
よろしいならば kernel をビルドする。default.prop で ro.secure=0 にしただけですけど。
ということで、普通に rooted になりましたとさ。
bootloader unlock できる Sony Ericsson ならではですね。
カーネルバージョンが @8796 になってるので自ビルドカーネルなのが分かると思います。
ビルド方法は再三申し上げてる通り。
今回はめんどっちいのでオーバークロックは無しですw
そうそう、この状態ではセキュリティ的に大変問題があるので、adb remount して adb push su /system/xbin/su して chmod 4755 /system/xbin/su したら元のカーネルに戻しておきましょうね!
コメント
http://blog.8796.jp/8796kanri/2011/12/sony-ericsson-mini-s51se-4-0-2-a-0-61-rooted.html
だとハードルが高いので、あきらめ
WontanServerで初期ファームを書き込み、(無料だった)
zergRushを行い
端末単体でファームアップグレードしたら
無事rootのままでした。
こんにちは、そしてはじめまして。
いつも興味深く読ませていただいていて
とても勉強になってます。
S51SEにupdateがきてるとの噂を聞いて、
Stock kernelに戻したら、
普通に更新通知がきました。(笑)
自分も同じようにSEUSからupdateしたら
予想通り?rootが外れていてflashtoolからの
rootedに失敗しました。
やっていることは同じですが、
BL unlockedのメリットを活かして
普段運用に使っていたkernelと差し替えたら
問題ありませんでした。
噂だと、端末単体でのupdateなら
何事もなかったみたいですね…