Dell Venue ProにMangoが来た?
世間的にマンゴー来てるで?って話だったのでZuneにつないでみた。
更新あるで?
更新中…
更新オワタ
お?日本語保持されてる
さて、バージョン情報… 7.10.7712.60…??7712?!
なるほど製品版じゃないんじゃねーの
この更新は前からあったんじゃないか説?
でもまあキーボードで日本語入力できるようになった気がするからいいか!
そして、箱にしまう…
SEToolとはナニモノか
なんとなく「SonyEricsson の携帯電話の SIM ロックを解除できたりする不思議な箱」のイメージ
物体としてはこんなもん
バラしてみたらこんな感じ
つまりこの箱は、SmartCard Reader と USB Hub と USBシリアル変換が合体したものでしたとさ。
本家はここ
apktoolでアプリのパッケージ名を変更する
たとえば、「com.noshufou.android.su」というパッケージ名のアプリがあったとします。
何かこのパッケージ名では都合が悪い事象が発生した場合にちょっと名前を変えたいなーでもソースがないから変更できないなーというお思いの諸兄!
なんとかして apk ファイルを取得して、なんとかして apktool d Superuser.apk してばらせたと仮定します。
新しいバージョンだと新しい framework-res.apk が必要になるかもしれません。Android 3.2とか?
そんで、手段は問いませんがばらしたディレクトリ内すべての*.smaliと*.xmlの「com.noshufou」を「c0m.noshufou」に置換、「com/noshufou」を「c0m/noshufou」に置換します。まあ名前はどうでもいいんですが諸事情により文字数は変わらないほうが良いと思います。
個人的には YokkaSoft さんの NoEditor に付属の YokkaGrep を使ってますけど、使いやすい方法でいいと思います。
合わせて smali ディレクトリ内の「com」ディレクトリを「c0m」にリネームします。
その後 apktool b Superuser でビルドして dist ディレクトリ内にできた apk ファイルを適宜署名すれば完成です。
簡単でしょ?
au one Marketが起動できない条件を考える
rooted 端末では起動しないと評判の au one Market ですが、IS11S に自ビルドしたカーネルを入れたらサーバーエラーの旨が表示され起動できませんでした。
色々調べてみると条件らしきものが分かって来ました。
- ro.secure=0 になってる(adb shellで繋いだら #)
- ro.debuggable=1 になってる(adb root で #)
- “com.noshufou.android.su”がインストールされてる(いわゆる Superuser)
上記3点でどれかひとつでも適合すると起動時にサーバーエラーを吐くようになっているようです。
上2点はともかく、Superuser アプリ使えないと SetCPU とか使えないし rooted の意味ないわー
多分不正なアクセスを防止するためだからしょうがない諦めよー。な?
田中プロ流石ですねー
ちなみに、パッケージの存在を見ているだけなので同じパッケージ名で偽 Superuser をインストールしてても au one Market さんは起動しなくなります。
ふぅん…