もう2ヶ月以上前のニュースなんですが、ちょっと探してたら気になったので。
株式会社マトリックスコミュニケーションズは、16bit/44kHzの音声を非圧縮で無線伝送するKleer技術を採用した、韓国DigiFiのワイヤレスイヤフォン「Opera S1+」(オペラ エスワン プラス)を1月13日から発売する。直販価格は12,600円。ホワイトとブラックの2色を用意する。
マトリックス、非圧縮伝送Kleer採用のカナル型イヤフォン – AV Watch
イー・モバイルS21HTで使っているSONY MDR-NX2 Bが「ソニー製のヘッドホンは1年以内に断線する」理論に基づいて右が聞こえたり聞こえなくなったりしたよ!首からぶら下げるのにわりと便利なんだけどヘッドホンとして使えないとちょっとなぁ…
ということで、移動中に音を聞くための何かを検討。
耳からひもが出ないというのはとてもいいけど。本体にトランスミッタを繋がなきゃいけないんだよなぁ。ていうか、根本的にたけえw
S21HTはBluetooth搭載なんだから普通にBluetoothのでええやんという意見もある。だがしかし、ひもがないのはなかなか難しい。モトローラのS9は素敵だが、携行時じゃまだよなぁ。
どう見ても折りたためないよなぁ。持ち歩きがストレスになっちゃうと持ち歩かなくなるから危険だ。そんなこんなでソニーのDR-BT21Gはお蔵入りしたさ。まあノイズが気になるというのもあったけど。
じゃあレシーバーとしてSV-SD950Nを使えばいいのかといえば、それだと荷物が増えるし、S21HTから飛ばす意味ねーなぁみたいな。
で、なんだっけ?
ああ、Opera S1+な。ちょっとひもが気になるけど、実質的には問題にならないレベルかな。トランスミッタ部分もさほど大きくはないし、価格もゼンハイザーに比べりゃ普通のBluetoothヘッドホンぐらい。ちっこいガジェット好きとしてはもうちょい下がれば買ってもよいかなぁと。
この手のデバイスは送受信機双方を充電しなければいかんのがめんどっちい。こいつはUSB miniB端子が直接刺さるので、eneloop mobile boosterが使えるな。うーん。そのうち実物を見に行くことにしよう。
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