MT4

[MT4] WindowsでMovable Type4 インストール編4(続Movable Type4)

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前回、ActivePerlに追加パッケージをどんどん入れてMovable Type4 の実行環境が整いました!

ここからは、実際に Movable Type4 を実行して設定を編集していきます。

 

ではとにかく、ここを開いてみましょう。

404 Not Found

初回なので、mt-static の場所を聞いてきました。
前回 mt-static は htdocs に置いたので、

/mt-static

と入力しましょう。 
WS000081

そして、次へ
WS000082

データベースの選択。今回は追加でプログラムがいらないSQLiteにする。
データベースのパスはあらかじめフォルダを作っておかないとエラーになるので注意!
Webから見えるところにデータベースファイルは置きたくないので、別の場所に作った方が良いでしょう。
WS000083 WS000105 WS000085

※なんかSQLite2を選ぶとPerlが落ちて大変だったので、泣く泣くv1にした。
普通に使うならmysqlとか入れたほうが良いかも。

次はメールの設定。
ユーザーが登録したとか、コメントが来たとかの連絡に使われるのでわりと重要。
自分でSMTPサーバーを建ててるならSMTPを選んで、
サーバーのアドレスとメールアドレスを設定するのが良いかな?
WS000086

とうとう大詰め!システム管理者アカウントの作成に移ります。
とりあえず動かすのが目的なので激しく適当に入力w
WS000106  WS000109

ついにブログの作成までたどり着いた!!
だがここも適当に入力w
WS000110

そしてついに・・・
WS000111 WS000112

動いたーっ!!!
WS000113

と、いうことで無事使える状態にすることができました。

今回インストールしてきたファイルは以下の4つ

  • apache_2.2.4-win32-x86-no_ssl.msi
  • ActivePerl-5.8.8.822-MSWin32-x86-280952.msi
  • MT-4_0-ja
  • ImageMagick-6.3.5-6-Q16-windows-dll.exe

流れをおさらいすると

  1. Apache のインストール
  2. ActivePerl のインストール
  3. とりあえずWindowsの再起動
  4. Movable Type4 のファイルを所定の位置に置く
  5. ActivePerl のパッケージを Perl Package Manager でさくさく入れる
  6. ImageMagick のパッケージは別にインストール
  7. 念のためWindowsの再起動w
  8. mt.cgi にアクセスしていろいろ設定をする
  9. コーヒーを飲む

こんな感じ。
このやり方だといちいち各 CGI ファイルの1行目を編集しなくていいのでラクチンです。

実はImageMagickとか必須じゃないので、別に入れなくてもよかったかもw

 

お手軽にテスト環境を作りたい方とか参考にしてくださいまし。
LOOX Uに入れて持ち歩けばいつでもテンプレートと格闘できたりしますよw

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