相変わらずモトローラのローラがrolaとloraでよく分からなくなる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
前回軽薄なケースを買った話をしましたが、PITAKA大好きっ子としてはやはりアラミド繊維なケースが欲しい!!ということで方々探して見つけたのがこれです。モトローラのケースはホントに種類が少ないですね…
メーカー名としてはYTF-Carbonでいいのかな?AliExpressで注文当時(2022/06/20)円安がたたって2,964円でした。到着まで1週間ちょっとで着いたので優秀。
カメラの部分が全体的に穴が開いてるのとレンズだけ穴が開いてるので2種類あったんですがedge X30用ということで微妙に違って使えない場合のことを考えて全体的に穴が開いてる方にしました。
ところでedge X30というのは?
Lenovoが中国で販売しているedge 30 proというか、出た順番的にはedge X30のグローバル版がedge 30 proですね。
ほぼほぼサイズや重さが同じぐらいで画像で見た感じカメラの部分も似てるのでいけるやろって感じで注文しました。
細かく言えばedge X30には左サイドにボタンがあるようですが、edge 30 proには存在しないので謎の隙間になりますがさほど問題にはなりません。
カメラ穴とかUSB Type-C周辺の様子
カメラ部分は周辺の出っ張りがやや過剰かなあという印象。もしかしたらedge X30とedge 30 proの違いになるのかもしれませんが、機能的にはレンズが直接机に当たることがないので問題になると言うほどではないですね。
USB周辺は以前書いたCable MattersのUSB4ケーブルぐらいまでは問題ないサイズでした。
コネクター部分が大きいケーブルではちょっと浮くかも?って気はしますが、ケースが薄いのでこれぐらいなら問題にならないといいなあと思います。
ちなみにNreal AirやNreal Lightも正常に使用できますのでご安心ください。
PITAKAと比較
左が今回のYTF-Carbonで、右がPITAKA。
YTF-Carbonはケースの付け外しを容易にするためにスリットがついてるのが特徴的です。
手触りはYTF-Carbonはサラサラしてます。PITAKAは編んである凸凹感がありますね。個人的には慣れてるのでPITAKAの方が手になじみますが、ここら辺は個人の印象になるので人それぞれですね。
ストラップもつけられるよ
メーカーの想定してる使い方ではないとは思いますが、下部のスピーカーの穴とスリットの間がストラップをつけるのにちょうどいい感じになってました。
最近のスマートフォンって巨大で片手で持つとき落としそうで怖いのでストラップはつけられた方がいいよなあって思います。
おしまいに
PITAKAではありませんが、とにかく軽くて薄くて丈夫なケースにたどり着けました。これで安心して使うことができそうです。
ケース難民の方はYTF-Carbonを覗いてみてはいかがでしょうか。
現場からは以上です。