ちっちゃくてかわいい DJI Spark ですが、飛ぶときはプロペラがものすごい勢いで回転するので、やはりプロペラガードはあったほうが安全です。
DJI Spark は手持ちで離陸することができるので、プロペラガード無いとめっちゃ怖い!
また、諸事情で障害物センサーが働かずに壁に向かって一直線に飛んでって衝突した場合でも、プロペラガードのおかげで本体はほぼ無事だったりこともありました。
Fly More コンボには同梱されていますが、単品で購入した場合は別売りなので、別途 DJI オンラインストアなどで購入できます。※現時点(2017年6月21日)では出荷予定が6月30日以降となっています。
さて、そのプロペラガードですが、同じものが4個入ってると思ったら大間違いで、実は2種類に分かれています。
DJI Spark については こちら
ほとんど見分けがつかないんですが、クリップの部分が白いのとそうでないのがあります。
白いやつは、プロペラの中心に白いマークがついている方に使います。
白くないやつは、プロペラの中心が白くない方に使います。
逆につけるとなかなか外れなくなるので注意が必要です。最初に逆につけて大変慌てたわけです。
マニュアルを読めば「取り付け箇所を間違えないように気をつけて」って書いてます。よく読みましょう。