続きまして、月曜に発注したら翌日届いたVis-a-Visの「PDAIR アルミケース for Nexus One」とついでに買った「Micro-USB変換アダプタ(mini USB Bタイプ)(通信・充電切替スイッチ付き)」
アルミケースはなかなか良い感じのパッケージ。変換アダプタはいかにもな感じw
はなくろさん的にはこのパッケージの角はお気に入りのご様子。
変換アダプタの説明書き。充電モードとデータ通信モードの切替ができるのが売り。主な対応機種にNexus Oneはないよ!ついでにKindle DXでも使える。
パッケージを開けたところ。ケースの黒い部分はちょっとしっとり柔らかでNexus Oneを包み込みつつ保護するそうです。一緒に入ってるのはベルトに装着する際に使用するパーツ。
裏。裏の穴にベルトに装着するためのパーツをねじり込む。カメラとかフラッシュとかスピーカーとかノイズキャンセリング用のマイクのあたりには穴が空いていて装着したまま使えるようになってます。
装着。あつらえたようにぴったり。当たり前だけど。
電源入れるとこんな感じ。邪魔にならないで操作できるように見えます。
裏。中身が入っていても入っていなくても代わり映えの無い裏。
問題点。通知領域を開きにくい。ものすごく。実は親指じゃ無理かもしれないってぐらい掴めない。
おまけで買った変換アダプタ。通信モードでは「充電中(USB)」です。
充電モードにして挿し直すと「充電中(AC)」となって高速充電されるらしいですよ。
MiniBから変換できるコネクタは探していたのでこれはとても良い買い物をした。
うちの環境(Windows7 x64)では充電できるけど通信出来ないことが判明…
ケースの感想
- 質感は上等。蝶番と留め具が邪魔かと思ったけどそれほどではなかった。
- ケースの着脱は非常に簡単。蝶番がしっかりしているので開閉ですぐに壊れるということはなさそう。
- 当然ながら純正ドックには乗らない。でもすぐ外せるのでそれほど問題じゃないかな。
- 金属製でサラサラ加工をしてるので、つるっと落とす可能性もなきにしもあらず。
- どうせならストラップホールが欲しかった。自分で開けれるか?
- ケースとの段差でマルチタッチの誤作動は減ると思う。
- ベルトクリップは気がついたら中身が無くなってそうで恐ろしくて使えないw
- 画面の上端とケースが近すぎて通知領域が引っ張り出しにくい。
ということで、質感はなかなかいいものの通知領域の引き出しにくさの対策を考えないと使いにくいかなぁ。角度とか。
MicroUSBの変換アダプタはマジオススメ。ケーブル付きじゃなくてこの変換のヤツおすすめ。でもスイッチの精度があまりよろしくないので、切り替えすぎると壊れるかも?っていうのは注意が必要かな。
MicroUSBの変換アダプタは充電用としては良さそう。うちの環境(Windows7 x64)では通信できませんでした。Windowsから不明なデバイスになる。
別のPC(Windows XP x86)では通信もできました。どういう環境依存かなぁ… もしかしたらマザーボードがAsus P7P55-Mだからとかあるのかなー?
コメント
Kindle DXではMicroUSB変換コネクタが使えたので商品に問題はないみたい。
Nexus One固有の問題かなぁ。
[…] 前回の、「続・Nexus One用ケースが届いた」で画面との段差がありすぎて操作に支障が出て困ったので、その失敗を糧に次のケースを発注。 […]