第二種電気工事士技能試験用工具について覚書

2021年2月17日 by
カテゴリ: 第二種電気工事士 

2021-02-10 16.30.13

先日第二種電気工事士の免状を取得しまして、技能試験のために色々工具を揃えたんですが結局いらんかったものとか、これは良かったわみたいなのを忘れないうちに書いとこうというやつです。

そもそも第二種電気工事士実技試験ってなんですのって話は皆様ご承知の通りという感じなんですが、ご存じない方にざっくりいうと「事前に公表された13種類の配線工事の問題のうちどれか出すから与えられた素材で欠陥にならんようにうまいこと40分以内に自前の工具で組み立てて」という試験です。

さて、今回話題にするのは『自前の工具』。試験のしおり的な冊子に指定工具というものがありまして

  • ペンチ
  • ドライバ(プラス、マイナス)
  • ナイフ
  • スケール
  • ウォーターポンププライヤ
  • リングスリーブ圧着工具

上記6個が「最低限必要と考えられますので、受験者は必ず持参してください」と書かれている工具です。

この中でプラスドライバ、スケール、リングスリーブ圧着工具は絶対の必須工具ですが、ウォーターポンププライヤとか使わないですし、マイナスドライバも持って行きませんでしたし、電工ナイフにいたっては買ってもいません。

その代わりにニッパーとか、みんな大好きHOZAN P-958とか指定じゃ無い工具を色々持ってたのでまとめときます。

HOZAN P-958

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第二種電気工事士技能試験といえばこれ!ってぐらい定番の工具。ケーブルの切断、シースや絶縁被覆を剥いたり試験以外で使う機会がほとんど無いランプレセプタクルで使う輪作りもできます。
後述するVVFストリッパを別途購入したため最終的に無くてもいいかな?って感じになりましたが、低コスト路線で行く場合は便利ですね。
輪作りは左利きだとグニッってなっちゃうので右手で使う用にしましょう。ラジオペンチ使った方が安定感が出そうなんですが、輪作り専用に工具持ってくのもじゃまくさい気がしたので本番もこれでやりました。
オプションでP-925っていう試験でよく使う長さがすぐ分かるゲージがあるので、これメインで使う人はあった方がスピードが出せます。

HOZAN DK-200

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合格マルチツールという名前で売られている試験対策グッズです。
左側はマイナスドライバの代替品として、六角穴と右側の穴はウォーターポンププライヤの代替品として使えます。
試験でマイナスドライバを使うのは埋込連用取付枠にスイッチ・コンセントなどを取り付ける時と、間違えて取り付けたケーブルをスイッチ・コンセントなどから外す時だけなのでこれを使うことで持ち物が軽量化されます。
ちなみにウォーターポンププライヤはアウトレットボックスでロックナットを締める時(No.11、No.12)と、ねじなしボックスコネクタのネジを捻じ切る時(No.11)にしか使わないのでこれ持ってった方が軽くて場所も取らないので良いです。

KEIBA NH-228

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ケーブルがよく切れるニッパー。規定の長さでケーブルを切るんですがP-958でも切れるっちゃ切れるんですが、出番が多いので専用工具として買いました。
ペンチとどっちが便利か悩ましい… 実はあんまり使わなかったかも?
めっちゃ切れるんですが、銅線以外を切ると欠けるらしいのでうっかりしないように注意が必要。

FUJIYA No.1800-175

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試験では掴む用途ではたぶん使わないペンチ。実はペンチの幅で心線を切ると12mmになるので覚えておくととても便利。Panasonicのコンセントとかスイッチはストリップゲージが10mmでもメーカーの商品仕様書を見ると10mm+4mm -1mmって書いてるのでだいたい12mmで切っとけばメーカー仕様内でちゃんと刺さってはみ出ないのでざっくり剥いてペンチで12mmにしちゃうという手もあります。

書くの疲れた。続きは後日。

2021/02/18 続き書いたよ!!

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