mini用だそうですが、mini proでもいけるという話なのでやってみよう。
例によってコレをすることによって壊れてもしょうがないと思って諦められる人しかやらない方がいいと思います。当然無保証。まあ、海外端末の保証なんて元々無いようなもんですがw
ソースはこちら
http://android.doshaska.net/x10miniroot
見ての通り、ファイルをダウンロードして書いてある通りコマンドを実行するだけ。
exploid.cってソースファイルも付いています。中身はよく見てませんがexploidって言うぐらいだから脆弱性をどうのこうのしてって話なんでしょうね。そういえばすっかり興味が失せてしまっているXT720のrootedも似たようなことをしていたような気がします。
閑話休題。さて、続き。
sqlite_stmt_journalsでexploidを実行する簡単なお仕事。
で、rootshellができるので実行すればいいやと思ったらダメらしい。permission deniedだと!
元のページを見ると./exploid したら直後に電源widgetで無線LANを切ったり入れたりしろと書いてあった。ああ、ここらへんに穴があるんだな。ふむふむ。
ちょっとした失敗もありましたが、完成!!
こんな感じでSuperuser Permissionsも入ればTitanium Backupも動きます。
例によってフォント入れ替え。
systemの空き容量が思ったよりあるのでそのまま入れてしまいます。最近Galaxy Sばかりいじっていたのですっかり忘れていましたが、mount remountの儀式が必要です。詳細はACCで。ちなみに mtdblock3じゃなくてmtdblock0だったのでそこは変更する必要がありました。
わーい、rootedだー、なんでもできるぞーって思ったけどフォント入れ替えできたらちょっと満足しちゃった感。メモリ少ないからスワップでもしてやろうかと思ったけど Function not implemented とか言われて困る。
とりあえず現状はこんな感じ。今後当然穴をふさいでくるだろうからシステムのアップデートは慎重に!!