いきなり襲われる付属品。
いわゆる Bluetooth ヘッドホン。メーカー希望価格12800円。
MW600 があるのに後継が MW1 とはどういう了見だ!
ちなみにパッケージはこんなもんです。
今時珍しい MP3 と PCM/wav しか対応してない MP3 プレイヤーでもあります。
なんかシール貼ってるけど気にしない。
4GB の micro SDHC 付属。他にはソニエリロゴ入りの USB カードリーダーとか充電器とか短い micro USB ケーブルとか。
今日は眠いので電話と繋ぐ前まで。
micro SDHC は蓋取った中に入ります。充電も蓋取って microUSB でやるので邪魔臭い…
なんか知らんが電話の SONY ロゴは嫌いだけどヘッドホンの SONY ロゴはそんなに嫌いじゃない不思議!
付属の micro SDHC(font.bin入り) を刺してぽちぽち設定から選べば日本語表示もできます。工場出荷時は英語です。English。ハロー
しかしもうちょっとなんとかならんのか日本語フォント…
この日本語フォントは付属の micro SDHC に入ってる font.bin ってファイルが正体なんですが、付属以外の micro SDHC を使う場合はファイルを保存しておいて新しい micro SDHC に突っ込んでおかないと駄目だそうで… もし付属の micro SDHC をフォーマットしちゃった場合は Media Go で復旧できるらしいです。→ FAQ
最初のソフトウェアバージョンは 0.1.B.0.5 でした。0.1とか製品版なんだから嘘でも1.0で出そうよw
で、懸案の MP3 プレイヤーで曲名が表示されるかですが…
フォントがたがたですが一応表示されますね。
Google Play Music の騒動で全部 ID3v2 にしてあるので SJIS の時にどうなるかとかの検証はしないですが、実用上問題ない感じです。
メニューからアーティストとかアルバムを選んだりできるんで普通に使えなくもない…かな?
ハードウェアキーで再生、曲送り、曲戻し、ボリュームが操作できるのは良いと思います。
FM ラジオは録音ぐらいできても良かったんじゃないかな?かな?
まだ使ってないんだけど本体にマイクがあるみたいで、付属のきしめんみたいなケーブルのヘッドホンにはマイクないっぽいので好きなヘッドホン繋げられると思います。
そうそう、きしめん思ったより短いよ!本体から分岐部分まで30センチちょっとしかないので胸ポケット推奨。
音質は気にしない人だけどちょっと軽い気がするね?
最後に落ち
2012年7月にもなって Android Market はねーだろ…
じゃ、そういうことで。次回「電話と繋ぐ編」に続くよ!続けよ!!