» 2009 » 5月のブログ記事
8796.jp管理人はめでたく猫可物件をみつけた。
費用削減のため、ちまちま引っ越しを続けること1カ月余り。
やっと引っ越しが終わったころ、突然はなくろさんがいなくなった。
家に慣れ、そろそろ・・・と思っていた矢先のことだった。
11月の寒い日で、私(嫁)が最愛の猫を失った季節だった。
思い出したくない思い出が次々とうかび、我々は気が狂いそうだった。
近所を探してうろうろしてもまったく見つからなかった。
猫缶をあけても、他の猫が喜ぶだけで、はなくろさんの姿はどうしても見えなかった。
諦めかけていたある日、はなくろさんはひょっこり戻ってきた。
安堵とともに、ふつふつと怒りがこみあげてきた。
私ははなくろさんを抱きかかえて部屋に放り込むと、今まで全開にしていた窓をぴしゃりと閉め、数か月ぶりに鍵をかけた。
「本日をもって、はなくろさんを囚われの身にします!!!!!1」
はなくろさんの受難がはじまろうとしていたのである。
ヒキをつくりつつつづく。
はなくろさんは遠赤外線なんたら陶器がうんたらという器の水は絶対に!飲みません。
じゃあ置くなよって話もありますが、まああれはおしめりみたいなもんだと思うようにしております。
飲まないのわかってるけど、一応水は変える。
はなくろさんの水飲み場は、ここ。
違う部屋に、プラスチックボウルと循環系の2種類置いてあります。
気が向いたほうで飲みます。
私が気管支弱いことと、我が家がやたら乾燥しているので、おしめりな意味も込めて寝室に置いてます。
キャットタワーのそばにあるため、一度この上に飛び降りて大惨事ーということがありました。
はなくろさんは、野良時代に実家のバケツから水を飲んでいたせいか、(バケツが猫水入れになっていた)高さのある容器のほうが飲みやすいみたいです。
小さい火鉢からも飲んでいたので、プラスチック容器にこだわっているようではないみたい。
ウォーターファウンテンも試しましたが、音が気になるのか、低いからなのか、これも人気はいまひとつでした。
水飲み場ではなく、遊び場所という認識だったかも。手でよく水をいじってたので。
暑い日は、すきま風の当るところで涼んでいる姿がカメラにうつります。
ねこのきもちの4月号(だったと思う)で、「水は腐らないように水道水あげましょう」っていう記事がありました。
残留塩素は大丈夫なのかなーとも思いましたが、水が腐るほうがリスキーかな?
これからの季節、水が悪くなるのが早まるので忘れないようにこまめに取り換えないと。
ところで、水道水、浄水器からの水、湯ざまし、ペットの水、などでどれが好きかを調べたことがあります。
結局は、「その時々で気分で飲みたいものが変わる」というなんとも猫だなーという結果に終わりました・・・w
8796.jp管理人の「猫もらうわ」発言のあと、私は部屋の窓を全開で寝るようになった。
はなくろさんを無理に家に入れたところ、トイレの中でガクブルしてしまったため、徐々に馴らしていくことに決めたのだ。
ガクブル中
家で飼っている猫が逃げてしまうといけないので、ドアはきっちり閉め、庭に面した窓だけ全開。
窓からは、野良猫たちが次々と出入りして好き勝手に遊んで行くようになった。
まだ夏の気配が残っている初秋。
24時間蚊取りをつけっぱなしにしていても、体中蚊に食われる。そして地味に寒いw
探検中
けれども、猫たちが落ちている猫じゃらしで気が向くまで遊ぶ姿を見ているのは楽しかった。
いとこ猫たちは、気が済むと必ず窓から帰っていくのに、はなくろさんはいつまでもいつまでも部屋で遊んでいた。
そして、部屋のすみっこで泊まっていくようになった。
朝起きると、部屋の中に白黒のいきものが落ちている。
とても素敵な体験だった。
まだまだつづく。
mixiでは、かわいかったりおまぬけな写真をよく出しているせいか、「はなくろさんは小型」と思ってらっしゃる方もいるわけです。
が、実は体重6kg強!そこそこ大きいのです。
4月に猫友達の華さんから「はなくろさんの身体測定をぜひ」というネタを頂いたので、がんばってみました!
が、警備員にことごとく
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
されてしまったので、かわりに恒例の大きさ比較をどうぞ…
若干パースかかってますが、もちろん2Lボトル。
しっぽの長さもお断りされました。。。orz
ころん。
野良時代から比べると、おなかのたるんが気になったり、
運動量ががくっと減ったため、疲れやすくなっていたりしています。
できるだけおもちゃで遊んで、運動不足を解消してあげないといけないですね。
猛烈にくいつきのよいおもちゃなど、ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。
ちなみに、はなくろさんは「ネジュミ型」おもちゃ派です。
8796.jp管理人がはなくろさんをもらうと宣言したころ。
私はとても大事にしていた猫が死んでしまったショックから立ち直れずにいた。
もう猫は二度と飼いたくない、今実家にいる家猫で最後にしようと思っていた。
家に住み着いた野良猫達を拾って育てようという気力は残っていなかった。
そんなときに、まさかの「猫もらうわ」発言。
私は焦った。
管理人は猫を飼ったことは全くなく、はなくろさんは1歳ちょっとまで完全野良猫生活である。
こんなに大人の猫になってしまって、今更室内飼いにできるのだろうか?
それよりも前に、人慣れしていないのに大丈夫なのか??
私が迷っている間に、彼は猫OK物件を探し始めていた。
半ば混乱しながら、私ははなくろさんを家猫にするためにはどうしたらよいか計画をたてることになったのである。
まだまだつづく。
それいけとなりの猫ごはん!
ということで、若干出遅れましたがはなくろさんのごはんを紹介。
さて。はなくろさんはカリカリがメインです。
口が小さいので、なんたらライトとか毛玉ケアとかの大きい粒はうまく食べれない。
一時期はシーバがお気に入りでしたが、現在はこちら。ロイヤルカナンのピュアフィーライン3。
はなくろさんは、おなかがすくと、この計量カップを転がしてアピールします。
お隣に水がありますが、ここから飲んでいる姿を見たことがありません…
ピュアフィーラインはシリーズが3種類あって、3番が一番好き。
飽きるといけないので、ほかの種類のカリカリもローテーションします。
気に入らないと、匂いをかいでフン!って行って帰ってしまうことも。
たまにウェットも食べますが、2~3口でもういいやになります。
手前にころがっている2~3口サイズのウェットごはんは、サイズ的にはちょうどいい。
問題は味なんだろうなー。。。
ちなみに、右手前にうつっている硬いおやつは全く食べませんので、会社の近くの地域猫さんが代わりに食べています。
食べた後は、1時間くらいおいてから遊びましょう。
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