オトウトはまだ力の加減ができません。
そのため、はなくろさんのたぷたぷのおなかやしっぽ、毛を力いっぱいたたいたりにぎったり毛をむしったりします。
「猫が赤ちゃんに悪さするんじゃないの?」という事をよく言われていましたが、実際は逆だったりするんですよね。見ていてはらはらします。
かかとをぎゅっとつかんだオトウトに教育的指導をするはなくろさん。爪は出ていませんよ。
爪の出ていない、やわらかい猫パンチを二回ほどおみまいしたあと、つるりと逃げました。
もう半年くらいしたら、一緒に寝ている姿が見たいものです。
ちなみに、実家のコウヘイ兄さんは、子供とよその人が嫌いな猫です。
ですが、赤子のことはオトウトだと思っているらしく、怖がらないしすりっとしてくるし、叩かれても毛をむしられても耐えています。
すごい猫です。
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