たまにはコウヘイの思い出も。
コウヘイは、嫁実家の初めての猫「はな」が生んだ子猫のうちの一匹。
4人兄弟の一番最後に生まれたそうです。
母は、物置で「はな」がどんどん子猫を産んでいくのをうんこすわりでずっと見ていて、足がしびれて倒れたとか倒れなかったとか。
他の3匹はキジトラで、一匹だけ白黒。
もうすこしで「モーモーちゃん」という名前になりかけました。母のセンスは最悪です。
ちなみに、実家のふさふさ毛の犬の名前は「もこもこ」です。もちろん母命名。
おっぱいをあげている「はな」にゴハンをあげているのは父。
猫を飼うときに「猫なんかけしからん!捨ててこい!」と一番反対していた人間が、一番猫を可愛がっていたりします。
いい年こいたオッサンが「ねこちゃんねこちゃん」と猫を愛でている姿は、なかなかよいものです。
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