我々夫婦は、年に4回ほど「富士サファリパーク」に行きます。
なぜ近場のズーラシアや上野ではなく、富士なのか?

それは「赤ちゃんライオン抱っこできる」チャンスが年に数回あるから!!
我々夫婦は、ネコ科の動物が大好きです。普通に他の動物も好きですが、ネコ科はその中でも断トツに好き!
そんな我々が、ライオンを抱っこできるチャンスを黙って見逃すことはできないわけです。

というわけで、今回は猫以外のおはなし。

 

ZnVqaXNhZmFyaV8wMTQdQw

赤ちゃんライオンとの触れ合いは、年中やっているわけではありません。
赤ちゃんが生まれた場合のみ。つってもここ数年は毎年企画しているみたいですが。

 

ZnVqaXNhZmFyaV8wMTIbQQ

赤ちゃんライオンは、ミルクを飲んでいる期間(生後1~2ヶ月ちょっとくらいまでかな?)のみ、
だっこをしての写真撮影ができます。
できる限りストレスを与えないようにするため、撮影自体はぱっぱっぱ、と進んでいきます。
そのため、初めてのチャンスはわけがわからないうちに終わってしまうのです。

 

ZnVqaXNhZmFyaV8wMDkhRg

写真は5月のものです。
このときは、撮影が終わった後に別室で休んでいるところをみることができました。
毛布をくわえたり、ころげまわって疲れて寝てしまったり、猫そのものです。

 

ZnVqaXNhZmFyaV8wMDcfRA

飼育員の人がライオンをだっこして、その特徴やまめちしきを教えてくれる説明会もたまにやっています。
このときは、本気で転職を考えます。肉球触ってみたかったですよ。

 

ZnVqaXNhZmFyaV8wMDggRQ

説明会の会場までは、キャリーに入って移動します。
猫以外の何物にも見えません。。。

 

ZnVqaXNhZmFyaV8wMjQeRQ

あんな小さかった赤ちゃんも、やがてはこのくらい大きく育ちます。
大きく育つけど、やっぱり猫にしか見えません。

 

ZnVqaXNhZmFyaV8wMjUfRg

こちらは木登りライオン。かっこいいですねー。かっこいいけど「木に登るのは女の子」と聞いたような記憶が…

 

ZnVqaXNhZmFyaV8wMjkjSg

ベビーラッシュのころに行くと、ちいさなキリンもいますよ。
このサイズなら家で一緒に暮らせる…と一瞬考えます。

私は、狭い檻の中にいれてしまうタイプの動物園はあまり好きではないのですが、
サファリパークのなかで暮らしている動物を見るのは割と好きです。
気軽に行けないのが難点ではありますが、
そもそも広大な自然の中で暮らしている動物を見るのならば、その場所に行くべきなのでは、
ということを考えると、片道数時間は自然なことなのかもしれません。

今ははなくろさんを置いて出かけることが(気持ち的に)できないので
がんばっても日帰りしかできませんが、いずれは旭山動物園にも行ってみたいと思います。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする

Twitter

2009年7月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ

カテゴリー