さて、9月の連休(だいぶ前ですね)に、多摩動物公園にいってきました。
出張前に、スノーレオパルドンの赤ちゃんをみるんだ!と鼻息荒く行ってきたわけです。
…スノーレオパルドンって普通いいませんね…ユキヒョウです。
管理人がちょうどMac OSの新しいのを導入しようかしないかみたいな盛り上がりがあったようで、うわー、スノーレオパルドン!みたいな流れだった模様。
名前しかあってないやん。
多摩動物公園は、京王線を適当に乗っているとそのうちつきます。
我々はモノレール大好きっ子なので途中で乗りかえをしましたが、普通に乗ってるほうが楽です。
入口でゾウさんのモニュメントがお出迎え。
ゲートをくぐると、ライオンの銅像があります。
みんながかわいがるので、あたまがてっかてかです。
もちろん我々もなでましたよ。ねこですもの!
多摩動には、不思議な動物がけっこういます。
こちらはモグラのおうち。東モグラとヒミズ(若干小さいです)がいます。
モグラのケージからゴハンがあるケージは、長いメッシュパイプでつながっていて、モグラが移動する姿を見ることができます。
ショショショショ…と、モグラが移動していました。
観客は大喜びです。割と速い。
なにぶんメッシュパイプなもんで、ごくまれにうんちやおしっこが落ちてくることもあるとか。
ここで驚いたのは、わりとモグラって光あたってても平気なんだ…ということ。イメージでは、印画紙くらい光にデリケートなものだとおもっていました。
さて、いよいよ本命。今回のメインイベント!スノーレオパルドンの赤ちゃん!!
お約束のように、公開時間終了していました!!!
別室でお母さんと寝ているところをモニタで見れますが、、、、上野のパンダのころを思い出しますね…(歳がばれる)
こちらは、大人のユキヒョウ。
二人のうち片方が、もうすぐチベットに里帰りするとか書いてあった気がします。
元気でやってるでしょうか。
気を取り直して。
「多摩動にいったらライオンバスは乗るべきである」という話を聞いたことがあったので、さっそくアフリカエリアに向かいました。
東京の動物園でライオンバスだと?と思ったのですが、日本国内の動物園において、ここがライオンバスの元祖みたいなかんじでした。
ここのライオンバスの特徴は、なんといっても「ガラス張り」であること。
サファリパークは檻の中に乗って移動、でしたが、こちらは強化ガラスの箱に入って、なのでライオンとの距離がその分近い。
バスの外面にくっついている肉片をペローリする姿が大迫力。
これ、別にズームしてるわけじゃないです。とにかく近い!
300円くらいなので、おすすめです。
多摩動物園にお寄りの際は、ぜひライオンバスにご乗車ください。(回しものではありません)
最近のコメント