ねこと乳幼児と一緒に暮らしていると、このおもちゃってどっち用だよ…と思うことが多々あります。
気がつくとお互いに相手側のおもちゃで遊んでいたりしているので、余計にわからなくなる。
先日、IKEAで購入してきた「BUSAプレイトンネル」もそんなかんじ。
「ここ通れるみたい…通ってもいいのかな…」
シュババ!
本来の使い方
左は猫用、右は今回購入した幼児用なのですが、サイズが違いだけでほとんど一緒ですね。
幼児用は猫も通れますが、猫用の方はさすがに幼児は通れません。頭にかぶって遊ぶ程度なもんです。
ちなみに、幼児用トンネルの方は、トーチャンバーチャンは通れましたが、カーチャンは途中で尻が引っかかって前にも後ろにも進めなくなってしまって死を覚悟しました。 大人は無理をしないほうがいいです。
こちらはちょっと難解。
左が幼児用、右が猫用です。どうみてもどっちも猫用です、ほんとうにありがとうございます。
チーズ&マウスは、どこかのネジュミを引っ張ると別のネジュミがひっぱられて引っ込む感じ。この半分隠れてる感がどうみても猫むけだろ!と一人で突っ込みたくなります。
ペット用品売り場に行っておもちゃや服(これには賛否両論あるとは思いますが)を見ていると、ペットが家族とよばれるようになり、更には我が子化しつつある風潮を、ものすごい肌で感じます。レトルトパウチのフードも、ベビーフードとかなり似てます。
子供の数が減っただの出生率がどうしただの聞きますが、ねこも赤ちゃんも同じ「小さなこども」カテゴリにはいると考えると、小さなこどもをもつターゲット層っていうのは昔よりもそんなに変わっているわけじゃないのかもしれないなーとかちょっと思ったり。マーケティング用語とかわかんないので、こういうのなんていうのかよくわかんないんですが。
もしかしてもしかすると、幼児用おもちゃも猫おもちゃも、工場とか一緒だったりして…企画書とか…
こんなイメージ
とりあえず、猫のおもちゃと子供のおもちゃが増えて片付かないキー!って状態のおたくは、思い切っておもちゃシェアしちゃってもさほど問題ないような気がしますよ。
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なるほどすぎる
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