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キャットタワー…それは、あらゆる猫のあこがれと権力の象徴。
計算しつくされた上下運動と見張り台のバランスの調和。
キャットタワーがある家は、猫という神秘の存在に魅入られたことを意味し、
さらにその家での猫の地位は人間のそれよりはるかに高いといわれている―

ま、そんなことはありませんが。
というわけで、人生初めての猫・はなくろさんという伴侶?を得てうきうきの8796.jp管理人。
不在時の気晴らしと、はなくろさんの運動量が心配で、早々にキャットタワー購入計画がもちあがったのだった。

注文して数週間。
ついにこの日がきたぞおおおおおお

 

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私も越境してお手伝い。(このころは嫁ではなかったので)
はなくろさんも検品のお手伝い。

 

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苦闘2時間ほどで、キャットタワー完成!
さあ、はなくろさん!東京の灰色の空を堪能するんだ!!!1

 

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なぜか一番下のボックスでくつろぐはなくろなのでした。
思い出日記は、あきるまでつづく


-久しぶりすぎるのでいままでのあらすじ-
嫁実家に住み着いていたお気楽白黒猫の「はなくろ」と嫁の友人であった「8796.jp管理人」は運命的な出会いを経て、一緒に東京でくらしはじめたのだった。

なんだこのあらすじ。

そんなかんじで本編です。

8796.jp管理人は電気製品大好きっ子である。
自分がいない間、はなくろさんが倒れてないか心配だよね、という何気ない会話をした翌日、光の速さでwebカメラを買ってきた。リモートで角度を自在に変えられるカメラの登場なのだ。

だが、嫁のほうは自他ともに認めるスーパーネガティブ思考の人間なので
「カメラ見たときにはなくろさんが倒れてたらふじこ!」とか
「仕事してる時にはなくろさんが具合悪くなってるのが映ったらふじこふじこ!」とか、おおよそろくでもない想像ばかりしているので、導入当初はほんとに中継を見るのが恐ろしくてたまらなかった。

このカメラの導入はなかなかすばらしいものだった。
はなくろさんが家のなかをうろうろ歩きまわって
あやしいものがないか、異変がないか、逐一監視しているのが録画されているのだ。

 

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はなくろさんのうろうろ行動は、やがて「自宅警備」と呼ばれるようになった。

自宅警備員はなくろの誕生なのである。
カコヨクきまったところでつづく。


昨日、ねこきもイチオシにコウヘイがさりげなく載っていました。
「これを見て来たのに、コウヘイの記事がほとんどないやんけ詐欺やんけ謝罪しろ!」みたいな展開にならんかと心配で、会社からとっておきを一時アップしたけど、疲れて結局帰宅後すぐ寝ちゃったよ!
機会の損失というやつです。。。多々ありますね、はい。。。。

そんなかんじで、一日遅れですがコウヘイ特集ですよ。

 

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コウヘイは嫁実家で生まれた猫で、私(嫁のほう)の父親大好きねこです。いつも一緒に寝ています。
一緒に写っているのは、ほたるかタロウです。二人とももういません…

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しましまちゃんが3、白黒ちゃんが1、という兄弟です。
名前がもうすこしでモーモーちゃんになるところだったのは以前書いたかもしれません。
ありえないだろ、モーモーちゃんって・・・

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小さいときから、おしりとシッポの間に境界線がありました。
袴の模様に似ている(って母が言うけどイメージがわかない)と、わりと評判いいです。

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小さい頃は、目の焦点が合っていないことがよくあって、だいじょうぶかこのねこは…と思ったこともありました。

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好きなおもちゃは、ヒモです。
最近は大人の貫録を見せていますが、ヒモでぴょいぴょい誘うと若干狂います。
まだまだ若いものにはまけませんよ!

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小さい頃は、耳をよせてあげてうさぎのまねができました。
大人になると、そんなにうさぎっぽくはみえないですね。

ご飯が食べたいときだけ甘えた声を出し、ご飯を食べるとここには用はないと帰り、会社に遅れるーと焦って着替えをしていると膝に乗るねこですが、とても可愛くて大好きです。
おっさんのくせに、声が高くてとってもかわいいんですよ。

寒くなるとよくオシッコの具合が悪くなりますが、いつまでも元気で長生きしてほしいと心から願います。


もうおいたちじゃなくてかなりオトナじゃん…という意見もあるが、思い出枠なので表題そのまま。

さて、1歳5か月にして埼玉県民から東京都民になったはなくろさん。
初日はカーテンの陰から全く出てこず、水も飲まず、トイレも行かず。

そんなはなくろさんが気になって気になって仕方なく、私は8796.jp管理人の新居まで押しかけた。
押しかけたはいいが、やはりカーテンの陰から出てこない。トイレもいかない。
トイレに行かないまま月曜になり、これがいけないのかなと半泣きでシステムトイレのふたを取ったところ、はなくろさんは速効トイレにやってきて、神妙な顔でシャーとおしっこをした。
ギリギリまで我慢していたせいか、若干痛そうな声をもらしつつ。

 

OV8xyZs 画像添付でめーるしたのだった

 

はなくろさんのおしこが出ないままだったら、会社を休んで速効病院に行くはずだった。
もちろん一日中はなくろさんとまったりラブラブができたのに…とほんの少しだけ思ったけれど、なんにせよよかったのだ。

地味につづく。


はなくろさんのうまれてはじめてのお風呂だった。

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わけがわからないまま、はなくろさんはずぶにれになり、体中あわだらけになり、多少のノミを失い、呆然として部屋に戻ってきた。

 

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はなくろさんは呆然としつつも毛づくろいを続けたが、8分ほど乾いたところで力尽き、ベッドでぐうぐう寝てしまった。

 

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そんなはなくろさんを見ながら、私は床で寝たのである。

翌日、連絡をうけてやってきたなかみちは、ふわんふわんにきれいになったはなくろさんを連れて東京に行ってしまった。
やっとこれで窓閉めて寝られるわー、蚊に苦しめられることもないわー、と私は喜んだが、もう床にもベッドにも白黒のいきものは落ちていないのだった。。。

切なさをかみしめながらつづく。


たまにはコウヘイの思い出も。

コウヘイは、嫁実家の初めての猫「はな」が生んだ子猫のうちの一匹。
4人兄弟の一番最後に生まれたそうです。
母は、物置で「はな」がどんどん子猫を産んでいくのをうんこすわりでずっと見ていて、足がしびれて倒れたとか倒れなかったとか。

 

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他の3匹はキジトラで、一匹だけ白黒。
もうすこしで「モーモーちゃん」という名前になりかけました。母のセンスは最悪です。
ちなみに、実家のふさふさ毛の犬の名前は「もこもこ」です。もちろん母命名。

 

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おっぱいをあげている「はな」にゴハンをあげているのは父。
猫を飼うときに「猫なんかけしからん!捨ててこい!」と一番反対していた人間が、一番猫を可愛がっていたりします。

いい年こいたオッサンが「ねこちゃんねこちゃん」と猫を愛でている姿は、なかなかよいものです。


8796.jp管理人はめでたく猫可物件をみつけた。
費用削減のため、ちまちま引っ越しを続けること1カ月余り。
やっと引っ越しが終わったころ、突然はなくろさんがいなくなった。
家に慣れ、そろそろ・・・と思っていた矢先のことだった。

 

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11月の寒い日で、私(嫁)が最愛の猫を失った季節だった。
思い出したくない思い出が次々とうかび、我々は気が狂いそうだった。

 

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近所を探してうろうろしてもまったく見つからなかった。
猫缶をあけても、他の猫が喜ぶだけで、はなくろさんの姿はどうしても見えなかった。

諦めかけていたある日、はなくろさんはひょっこり戻ってきた。
安堵とともに、ふつふつと怒りがこみあげてきた。
私ははなくろさんを抱きかかえて部屋に放り込むと、今まで全開にしていた窓をぴしゃりと閉め、数か月ぶりに鍵をかけた。

「本日をもって、はなくろさんを囚われの身にします!!!!!1」

はなくろさんの受難がはじまろうとしていたのである。
ヒキをつくりつつつづく。


8796.jp管理人の「猫もらうわ」発言のあと、私は部屋の窓を全開で寝るようになった。
はなくろさんを無理に家に入れたところ、トイレの中でガクブルしてしまったため、徐々に馴らしていくことに決めたのだ。

 

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ガクブル中

 

家で飼っている猫が逃げてしまうといけないので、ドアはきっちり閉め、庭に面した窓だけ全開。
窓からは、野良猫たちが次々と出入りして好き勝手に遊んで行くようになった。
まだ夏の気配が残っている初秋。
24時間蚊取りをつけっぱなしにしていても、体中蚊に食われる。そして地味に寒いw

 

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探検中

 

けれども、猫たちが落ちている猫じゃらしで気が向くまで遊ぶ姿を見ているのは楽しかった。
いとこ猫たちは、気が済むと必ず窓から帰っていくのに、はなくろさんはいつまでもいつまでも部屋で遊んでいた。
そして、部屋のすみっこで泊まっていくようになった。

 

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朝起きると、部屋の中に白黒のいきものが落ちている。
とても素敵な体験だった。

まだまだつづく。


8796.jp管理人がはなくろさんをもらうと宣言したころ。
私はとても大事にしていた猫が死んでしまったショックから立ち直れずにいた。
もう猫は二度と飼いたくない、今実家にいる家猫で最後にしようと思っていた。
家に住み着いた野良猫達を拾って育てようという気力は残っていなかった。

そんなときに、まさかの「猫もらうわ」発言。
私は焦った。

管理人は猫を飼ったことは全くなく、はなくろさんは1歳ちょっとまで完全野良猫生活である。
こんなに大人の猫になってしまって、今更室内飼いにできるのだろうか?
それよりも前に、人慣れしていないのに大丈夫なのか??

私が迷っている間に、彼は猫OK物件を探し始めていた。
半ば混乱しながら、私ははなくろさんを家猫にするためにはどうしたらよいか計画をたてることになったのである。

 

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まだまだつづく。


孤高の若い猫に育ったはなくろさん1歳のころ。
はなくろさんに人生を変える出会いが訪れた。

私の友人「8796.jp管理人」との出会いである。
彼は、猫好きで猫好きでおまけにもひとつ猫好きの男。
我が家で好き勝手に暮らしている猫達を見て目を輝かせて
「ここは地上の楽園だ!」
とは言わなかったが、とりあえず気に入ったようだった。

彼はその後もしばしば猫を見にやってきては
ママチャリの後ろかごで寝ているはなくろさんをこっそりなでたり
はなくろさんのいとこの猫をなでたり(こちらは手をなめるくらいに慣れていた)
なめられすぎてやがてかまれたり
ジーパンで爪とぎされたりして
「痛い!でも気持ちいい!」
と、マゾヒスティックな黄色い声をあげるのだった。

 

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ある日、彼ははなくろさんをだっこしようと試みた。
だが、猫の扱いに慣れていないためか、脇の下でぶらーんというおかしな抱っこになった。
おかしな抱っこではあったが、はなくろさんは暴れなかった。
ぶらーんと宙に浮いたまま、ぐるぐるぐるぐる喉を鳴らしたのだった。

 

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彼はそのぐるぐるをしばらく聞いたあと、
「俺、こいつ気に入ったからもらうわ」と言ったのだった。

はなくろさんの人生に、何かが起ころうとしていたのである。

まだまだつづく。

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