» 2009 » 4月のブログ記事


孤高の若い猫に育ったはなくろさん1歳のころ。
はなくろさんに人生を変える出会いが訪れた。

私の友人「8796.jp管理人」との出会いである。
彼は、猫好きで猫好きでおまけにもひとつ猫好きの男。
我が家で好き勝手に暮らしている猫達を見て目を輝かせて
「ここは地上の楽園だ!」
とは言わなかったが、とりあえず気に入ったようだった。

彼はその後もしばしば猫を見にやってきては
ママチャリの後ろかごで寝ているはなくろさんをこっそりなでたり
はなくろさんのいとこの猫をなでたり(こちらは手をなめるくらいに慣れていた)
なめられすぎてやがてかまれたり
ジーパンで爪とぎされたりして
「痛い!でも気持ちいい!」
と、マゾヒスティックな黄色い声をあげるのだった。

 

MTEx 

ある日、彼ははなくろさんをだっこしようと試みた。
だが、猫の扱いに慣れていないためか、脇の下でぶらーんというおかしな抱っこになった。
おかしな抱っこではあったが、はなくろさんは暴れなかった。
ぶらーんと宙に浮いたまま、ぐるぐるぐるぐる喉を鳴らしたのだった。

 

MjAwOTA0MjdfMSo-

彼はそのぐるぐるをしばらく聞いたあと、
「俺、こいつ気に入ったからもらうわ」と言ったのだった。

はなくろさんの人生に、何かが起ころうとしていたのである。

まだまだつづく。


ミョンボさんが、タワーまたぎポーズに気づいてくれたので、正面ショット(あ、でも猫的には横か…)をのせてみるよ。

MDFhkQ 

MDJikg

気づいたw

MDRklA

カメラ越しに見てるの気づいてるのかな?

MDNjkw

たるん。


はなくろさんのいとこたちはやがて我が家に来なくなり、はなくろさんの兄弟も死んでしまったりいなくなったりで、結局のところ、はなくろさんはひとりぼっちになってしまった。

半年先に生まれていた、シロの子供たち(はなくろさんのおじさんおばさんにあたる)は、はなくろさんと転げまわって遊ぶには、少々大きくなりすぎていた。

こうして、はなくろさんは「なんとなく一人で過ごす猫」になった。

 

MjAwOTA0MTVfMSc0

ひとりでふらーっとやってきて、ご飯を食べ、一人で昼寝をし、一人でまたどこかへ消えてゆく。

 

MjAwOTA0MTVfMig1

人見知りはそこそこするものの、好奇心は旺盛。
網戸を外側からがっしがっし登るのが好きな猫に育った。
「鼻のあたりが黒い」という理由で、我々が『はなくろ』という名前で呼び始めたのもこのころだ。

はなくろさんは、人間に触られるのが嫌いだった。
触ろうとすると光の速さで逃げるのだった。
まだ幼さの残る猫をさわりたいなーと思っていた私はいつも猫毛一本も触れないでがっかりするのだった。

 

MjAwOTA0MTVfNCo3

だが、カーテンを登って遊んでいるときは、裏側から触ってもまったく気付かないのであった。
母が喜んでよく触っていたのだった。

まだまだつづく。


MTEx

MjIy

MzMz

ズルッ

 

 

NDQ0

NTU1

NjY2

Nzc3

ズルルル

 

ODg4


嫁と言う名の女がおかしな収納をはじめたでござる

UDEwNzAyNTm5Cw

 

UDEwNzAyNTW1Bw

キャットタワーから届くか挑戦

 

UDEwNzAyNjGyBQ
邪気眼で落下しないか挑戦

 

UDEwNzAyNTm5Cw
スキマに落ちたものを隠れて監視


実家の玄関先で、姉妹の猫がいろいろ入り混じりな子育てを始めた。

子猫は全部で5匹だったと思う。
はなくろさんのきょうだいが計3匹。いとこが2匹。
シロ以外はほとんど慣れていないので、窓ガラス越しにそーっと覗く毎日が続いた。

 

MDUwNjIwXzE5NDF-MDE9Fg

 

段ボールの後ろや横には、猫穴をあけておいたので、仔猫たちはそこから好き勝手に出入りした。
玄関から人が出入りするたびに、後ろの猫穴から脱出した。
親猫が不在の時は、こっそりさわってみるのだが、速効起きて後ろの猫穴から逃げるのだった。

 

MDUwNjIwXzE5NDF-MDI-Fw

 

「見るだけ」の生活が続く。なかなかじれったいのだ。

 

MDUwNjIwXzE5NDJ-MDE-Gg

 

こちらは手乗りサイズのはなくろさん。
何度猫さらいしちゃおうかと思ったことか…
当時はすでに自宅内には猫が数匹いたため、はなくろさん達を家猫にするのをかなり迷っていた。
そして、迷っている間に母猫たちは2回目の引っ越しをしてしまったのである。
玄関の段ボールは無人となり、仔猫たちも姿を消した。

 

MDUwNjIwXzE5NDN-MDE_Hg

 

しばらくして、一家は再び実家にやってくるようになった。
が、姿を見なかった2週間ほどの間に、はなくろさんはえらい気合いの入った顔の猫にそだっていたのである。

 

MDUxMTI1XzA4NTR-MDFAHA

Twitter

2009年4月
« 3月   5月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

アーカイブ

カテゴリー